甘美騎士注意報 [Knights 短編集]

甘くてとろけるショコラパーティー2 (かなり糖分高めです) ページ12

｢…っ、あ…ん、んんっ…んぅ…｣

２度目の深いキス

両手首を抑えられて抵抗もくそもない私
まぁ元々凛月ならいいや精神なので抵抗はしないんだけどね


ふと、凛月の脚が私のところに当たる

それで不覚にもびくっと体が震えてしまった

あ、やべ 今のごまかせないかな！？凛月のドSスイッチ入ったらどうしよう！？

｢んっ…！？んんっ…ぁっ…！り、つ…ふぁっ｣

その願いも虚しく外れ

凛月はキスしてるにもかかわらず脚でピンポイントでいちばん敏感なところにいちばん巧妙なテクニックでいじってくる

｢ふぁっ…はぁっ…はぁっ…はぁっ…ぁっ！凛月っ、んっ、やだっ、それ…はぁあっ…！｣

凛｢ん、これ いいんでしょ？…やだ、なんて言っときながら濡れてるけど｣

｢ッあっ！い、いやぁ…んっ、んん…！｣

凛｢ねえ、これで終わらないよ。もっとこの先 気持ち良くてもう何も考えれないくらい甘くしてあげるよ｣

｢…んぁ…凛月…｣

もうどうでもいいや。大人しくしとこう…


☆。.:＊・゜☆。.:＊・゜

｢あっ、凛月！んッ、あぁっ ふあぁっ…！！｣

凛｢んっ、Aっ、Aっ…ほら、もっと声出してっ…！｣

｢いっ、あ、やっ ああぁっ…！！｣

☆。.:＊・゜☆。.:＊・゜

｢ん〜〜…疲れた…誰かさんのせいで｣

凛｢でも可愛かったし、俺的には大得だけどねぇ…もう一回する時は ちゃんと"家"でね…？｣

｢あぁぁあ…こんなはずじゃなかった｣

凛｢ふふっ♪ほら、早く身だしなみ整えて。今度はちゃんとチョコ食べよ？｣

｢OK牧場｣

凛｢いつのネタ使ってんの…｣




素直系彼女×計画家吸血鬼騎士


やべえこれギリギリだよ…大丈夫かな！？
凛月推しの方すみません！！

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