放課後Sweet Kiss2 ページ2
「んっ…せ、な…んんっ…!」
熱くて、甘くて、深いキスに変わった。
机に置いていた瀬名の手は私の頭をがっちり支え 離す気は無い
余裕のない私にどう思ってるかは知らないが瀬名は やめる気がなさそうだ
「んっ、だめっ せなぁ…っこんな所でっ…んっ」
もう文化祭のやつそっちのけで こっちになってる。
「はぁっ…んっ、瀬名っ…んぅ…!」
泉「泉…って…呼ぶまで んっ、止めないよ…っ」
嘘だろ拷問じゃねぇか
こんなドSな奴いる!?
バカじゃねえの!?
「んんっ、ぁ…い、じゅみ…んぁ…だ、め もう無理っ…」
やぁぁぁっと離れた私と瀬名の舌。
窒息死するやん。どうすんの(゚皿゚#)
「はぁっ…はぁっ…」
泉「…泉って呼べんじゃん…♪ねぇA?…ほら、さっさと文化祭の続き、戻るよぉ」
もう終わりなのかと思うと寂しくなる
と思う自分がいる
泉「…?何、何か物欲しそうな顔してるけど。言いたいことがあるならはっきり言えばぁ?」
なぁ確信犯だろこいつ。
でも、もう私も余裕がなくなってたから
「こんな所でこんなことしちゃいけないの、分かってるけど…えっと、もっとその…して欲しい。…その先、も…」
泉「へぇ?…いいよ、いっぱい可愛がってあげる。泉って呼び癖が付くまで、ねぇ。…俺、制御しないからねぇ?…覚悟しなよ。」
と、キタとでも言うように瀬名は上着とベストを脱ぎ捨て ネクタイを緩めた。
そして、怪しくも妖艶な笑みを浮かべて私に近づき、私の制服のボタンに手をかけた
さっきの甘い時間が続くと思うと嬉しいかな。
私はもう瀬名に全部任せた。
あっ、ピンクのマーカー床に落ちてるやん…
☆。.:*・゜ ☆。.:*・゜
(後談)
「ばかぁっ!!!クソバカ!!!
あんなにする奴いる!?バカじゃねえの!?」
泉「はぁ!?言ったのはアンタだし?その割には気持ちよさそ〜な顔してたのはだぁれ?」
「ぐっ!!瀬名〇ね!」
泉「はぁ!?………って、ん?あんた今瀬名って言った…?」
「あ、オワタ」
単純(?)系彼女×妖艶系騎士
喧嘩するほど仲がいい:月永レオ→←放課後Sweet Kiss:瀬名泉
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猫愛りあ - はぁ…エロすぎるぅうん!!マジで好きなんだけど!!💢(何故か怒るヒステリック) (2月9日 3時) (レス) @page28 id: 02dbe6c294 (このIDを非表示/違反報告)
*おもち* - この作品好きです!!しかも激甘過ぎる… (1月26日 18時) (レス) @page20 id: 89f95d01a6 (このIDを非表示/違反報告)
Meteor☆夢星光(プロフ) - とわさん» コメントありがとうございます。トップでも記述してある通り、なかなかアイデアが思い浮かばず…未だに書けてない状況です。これからはいっぱい書こうと思ってる次第です!嵐が読みたかった…!等でしたらすみません…。よろしければ待っててくださると嬉しいです! (2018年9月11日 18時) (レス) id: bfb0d04024 (このIDを非表示/違反報告)
とわ(プロフ) - なるちゃんは? (2018年9月11日 18時) (レス) id: 5f8faa6051 (このIDを非表示/違反報告)
Meteor☆夢星光(プロフ) - ハナココさん» ありがとうございます!こちらこそありがとうございました、それからすいませんでした (2018年8月7日 12時) (レス) id: bfb0d04024 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:莉音 | 作成日時:2017年10月28日 19時