ストーリー３４ ページ34
あ「バーベキュー？」
黄『はいっす！』
夏休み真っ只中。
突然涼太から電話がかかってきて、何かと思えばそんなお誘いでした。
黄『俺の家の近くにいい感じの河原があるんす！そこでみんなでやりたいっす！！』
あ「え…」
涼太の家の近くってことは、神奈川まで行くってことですか…。
それはかなりめんどくさいです。
あ「そうなんですか。それでは私抜きでどうぞ楽しんでください。」
行く気がなくなった私は丁重にお断りします。
黄『そんな事言わずに来てくださいっすよ！！Aっちがいてくれないとまともに食えないし！』
しかし涼太はそれを認めてはくれません。
というか、そんな理由のためにどうして私が行かなきゃいけないんですか…。
黄「っていうわけだから、来てね！Aっち！！」
あ「え、ちょっ…涼太っ…！」
ぷつっ、つー…つー…。
……切れたし…。
なんという強引な攻めですか。
ほんと、中学の時から変わりませんね。
…よし。この話は聞かなかったことにしましょう。
ああ、解決解決。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿と、思ってたのですが…
黄「あっ、みんなようこそっす！」
青「相変わらずいいとこ住んでんなー。こんなところに一人暮らしかよ」
黒「さすが、モデルさんの部屋は違いますね」
はい。ただいま神奈川にある涼太のアパートに来ています。
まあ、だいたい検討はつくと思いますが、なぜ私がここにいるのかと言うと…
青「おっ、あれか、河川敷っつのは」
桃「綺麗な川だねー」
とっても分かりやすく簡単に言うと、こちらの2人に強制連行されたからです。
涼太のやつ…、なんでこのふたりを誘ったんですか…。
ていうか、この2人もそうですけど、ほかの人選も謎で謎で仕方がありません。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 209人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
桜川 侑香 - 青峰がマジかわゆす。つか、高尾ちゃんマジハイスペック。好きだぁぁぁぁぁぁ(殴！ (2017年9月15日 20時) (
レス) id: ab5fb01835 (このIDを非表示/違反報告)
ミリイ(灰崎信者) - 最初はキセキの世代大好きだったけど祥吾の事好き過ぎてキセキの世代嫌いになった特に赤司と青峰と黄瀬嫌い (2017年2月1日 21時) (レス) id: 99fc6b4eef (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：14がすき | 作成日時：2017年1月23日 20時
