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猫………? ページ35

(しのぶちゃんの屋敷で、待っているけど。予防注射嫌だな。)
しのぶ「吹雪ちゃん、悲鳴嶼さん。部屋に入ってください。」
悲鳴嶼「吹雪、行くぞ。」
はい(部屋に入る)
しのぶ「では、悲鳴嶼さんからしますね(チク)」
あ、私の番だ。
しのぶ「吹雪ちゃんの腕は、細いですね。」
そうかな?
しのぶ「では、しますよ(チク)」

予防注射は、なれないな。
悲鳴嶼「帰るか。」
そうですね、帰りましょう。
(しのぶちゃんの屋敷をでる)
今日は、いい天気ですね。
悲鳴嶼「そうだな、吹雪。」
縁側で、お茶するのもいいですね。
悲鳴嶼「ああ、いいだろうな。」
ふふ、楽しみ。

(屋敷につく)
あ、玄弥お兄ちゃん。予防注射、してきた。
玄弥「お帰り、早かったな。」
そうかな?少し、縁側で寝るね。
玄弥「分かった。」
ああ、気持ちいな。
(30分後)
うん、よく寝たな。
玄弥「吹雪、起きたか……吹雪!」
どうしたの?玄弥お兄ちゃん。

玄弥「吹雪に耳と尻尾が生えとる。」
え、(鏡を見る)本当だ。
玄弥「とりあえず、悲鳴嶼さんに伝えないと。」
(玄弥は、悲鳴嶼さんを呼びに行く)
悲鳴嶼「吹雪、大丈夫か?」
えへへ、猫になりましたにゃん。
玄弥「吹雪が猫に。」
悲鳴嶼「どうして、そうなった?」
分かりません、悲鳴嶼さん。触ってくださいにゃん。
悲鳴嶼「猫の吹雪も、可愛いな(吹雪を触る)」
にゃん〜、悲鳴嶼さん。
玄弥「吹雪が喜んでいる。」

悲鳴嶼「玄弥、とりあえず。胡蝶に伝えてくれないか。」
玄弥「分かりました。」
ふふ、悲鳴嶼さん。猫もいいですねにゃん。
悲鳴嶼「ああ、猫もいいもんだな。」
幸せですね、悲鳴嶼さん。
悲鳴嶼「吹雪、膝の上においで。」
はい〜にゃん。
(膝の上に座る)
ああ、悲鳴嶼さん。耳、あまり触らないでにゃん。
悲鳴嶼「耳、弱いのか?」

弱いのですにゃん。
悲鳴嶼「本当の猫みたいだな。」
にゃん〜、悲鳴嶼さん。
悲鳴嶼「誰にも、渡したくない。」
大丈夫ですよ、悲鳴嶼さんから離れませんから。
悲鳴嶼「そうだな(耳を触る)」
うにゃん、悲鳴嶼さん。耳、ダメですにゃん。
悲鳴嶼「ああ、可愛らしい。」
うう、悲鳴嶼さん。

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設定タグ:鬼滅の刃 , 愛され , 悲鳴嶼   
作品ジャンル:恋愛
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和田 - いちはさん、ありがとうございます。これからも、頑張ります。 (2021年5月7日 15時) (レス) id: da215d82fd (このIDを非表示/違反報告)
いちは - 頑張ってください (2021年5月2日 17時) (レス) id: dbf78b71fe (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:和田 | 作成日時:2020年11月29日 13時

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