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しのぶちゃん ページ36

しのぶ「吹雪ちゃん、大丈夫ですか?」
あ、しのぶちゃん。猫になったにゃん。
しのぶ「可愛いらしい、猫ですね。」
悲鳴嶼「なぜ、こうなったか分かるか?」
しのぶ「まだ、分かりません。」
玄弥「寝たら、戻るとか?」
しのぶちゃん、このことは皆んなに内緒ね。

しのぶ「そうですね。」
ふふ、猫もいいかもにゃん。
悲鳴嶼「どうしてだ?」
だって、悲鳴嶼さんが幸せそうだもん。
玄弥「確かに、そうだな。」
でも、耳だけは触らないでください。
玄弥「吹雪、耳弱いもんな(フサフサ)」
ふにゃん、触らないでにゃん。
悲鳴嶼「吹雪、おいで。」
(悲鳴嶼さんの所に行く)

えへへ、悲鳴嶼さん。
悲鳴嶼「本当、吹雪は可愛いな。」
しのぶ「私は、吹雪ちゃんに打った薬を見てきます。」
悲鳴嶼「分かった。」
玄弥「吹雪、尻尾触っていいか?」
いいよ、触って。
玄弥「ふふ、気持ちいな。」
悲鳴嶼「なら、私は耳を(フサフサ)」
あ、悲鳴嶼さん。耳は、駄目ですにゃん。
悲鳴嶼「そんな、姿で言われても。」
うにゃん、悲鳴嶼さんのいじわる。

悲鳴嶼「そんな、吹雪にお仕置きを。」
(そう言って、耳に息をかけてきた)
あ、駄目にゃん。耳に息をかけないでにゃん。
悲鳴嶼「可愛いらしい、だがまだ終わらない。」
(フサフサ、モフモフ)
にゃん、もう無理にゃん。
玄弥「悲鳴嶼さん、そろそろ。」
悲鳴嶼「そうだな。」
やっと、開放されたにゃん。
悲鳴嶼「本当は、もう少し触りたい。」
もう、無理ですにゃん。

玄弥「吹雪、猫もいいかもな。」
私は、疲れたにゃん。
悲鳴嶼「なら、少し寝るといいぞ。」
うん、少し寝るにゃん。
玄弥「おやすみ。」
おやすみにゃん?
玄弥「悲鳴嶼さん、吹雪。可愛いかったですね。」
悲鳴嶼「ああ、可愛い。」

刀鍛冶に行こう→←猫………?



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設定タグ:鬼滅の刃 , 愛され , 悲鳴嶼   
作品ジャンル:恋愛
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和田 - いちはさん、ありがとうございます。これからも、頑張ります。 (2021年5月7日 15時) (レス) id: da215d82fd (このIDを非表示/違反報告)
いちは - 頑張ってください (2021年5月2日 17時) (レス) id: dbf78b71fe (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:和田 | 作成日時:2020年11月29日 13時

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