彼氏いるけどって言った瞬間、雑愛がとまった(真顔)【ハイキュー】

はなれていても悲しくないの、だって信じてるから ページ7

目的地につき、私はバスから降りる。目の前には…



『…トサカ』



「いやいや、トサカはひでぇよ」



“トサカ“と言えば、もうわかるよね？



『ﾌﾟｯ、ごめんごめん…クロ、久しぶりだね』



私は軽く笑みを溢す、最後に会ったのはいつだったかな？



及「ちょっ、ちょっと待って黒尾とゴリちゃんって付き合ってるの？」



突然口をはさんできたクソ川、本当クソだな…空気読め、と言うかなんで彼氏限定なんだよ。



黒「いやいや、俺とは付き合ってねぇよ…それに、Aは妹みたいなもんだ」



国「そりゃあそうですよね。Aさんに彼氏がいるわけないですって、及川さんは馬鹿なんですか？」



花「そ、そうだよな〜。Aに彼氏がいるならブスにも彼氏がいるってことになるし…」



松「そうだな、その通り過ぎて笑っちまうw」



『(好き勝手言いやがって…)』



私は内心腹が立っていたが、そんな時



「……A？」



私の大好きな…彼氏の声が聞こえた、クルリと声のほうを見て、そのまま私はタックルするごとく、彼氏に抱きついた。



『久しぶり！会いたかったよ！！




　














　




　




　



　



　



　



　

研磨！』

『かっこいいよ！研磨！』研「やめて…、恥ずかしい」→←…私の知らない間にこんなことが……

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