彼氏いるけどって言った瞬間、雑愛がとまった(真顔)【ハイキュー】

『かっこいいよ！研磨！』研「やめて…、恥ずかしい」 ページ8

研磨は少しふらつきながらも抱きついた私を支えてくれた。私の彼氏はプリン頭の猫目が印象的な男子。名前は孤爪研磨、幼馴染みだ。



『久しぶりだね〜！…ちょっと言うなら、最初はクロじゃなくて研磨がよかった』



黒「え！俺達幼馴染みだろ！？」



『ふーん、あっそ』



黒「研磨ぁぁぁっ！！！Aが冷たい！！」



研「クロ、うるさい…」



黒「研磨ぁぁぁ！！！」



誠実に思った。こんなのが主将で大丈夫なのか…？と。



夜「うっせーぞ！！黒尾！！」



クロの背中を蹴飛ばしたやっくん。いや〜…いつ見ても小さ…。



夜「………(冷たい目)」ｼﾞｨ〜



…うん、私のほうが小さいね←
と言うか久々に会ったってのに、睨まないでほしいもんだ…



「…ん？ちょっと、小学生が迷い混んだんですか？駄目ですよ！小学生がここにいちゃ」



誰かが私を抱き抱えた…多分声の主だろう、確かに小４から身長変わってないけど！



黒「ﾌﾞﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬw」←



『クロ！笑ってないで助けろや！てか笑いかたキモいわ！』



私はそう言い足をバタつかせ、クロのお腹に何発か蹴りを入れてやった。クロは痛かったのかお腹をさすっている、はっ！ざまぁw

『はぁ、研磨が可愛すぎてツライ…』研「…え、(名前)のほうが可愛いよ」「「(バカップルめ…！)」」→←はなれていても悲しくないの、だって信じてるから

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