5話…by傀夢 ページ7
紅稀side
途中から明音が来て、チョロ松と紫猫が親に紹介するって言って、親を呼びに居間から出ていった。
「ねぇねぇ!紅稀ちゃんと明音ちゃん!何で、チョロ松と一松を好きになったの?」
『何ですか…おそ松……じゃなくてクソ』
「え!?なんで言い直したの!?おそ松であってるよ!!」
『はぁ…何でもいいよ。_______何で好きになったか、だったよね。何で…って言われてもねぇ?明音…』
「そ、そうだね…何でだろうね」
結局、理由を話すことなく、居間に松代さんと松造さんが来た。
あ、名前は教えて貰ったから。
『あ、あの…チョロ松くんの彼女です。赤鬼 紅稀と申します。よろしくお願い致します』
「一松くんの…彼女になりました。雪沢 明音です。よろしくお願いします」
「えぇ…その話はチョロ松と一松から聞いているわ。_______貴女たちには、感謝をしているのよ。こんなニートの彼女になってくれて」
松代さんがそう言った。続いて、松造さんが口を開いた。
「そうだな。これからも息子をよろしく頼む」
『……あたしで良ければ……』
「私で良ければ…」
こういう感じで、松野家にあたし達は話したのだった。
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おバカな傀夢(プロフ) - 和衣さん» コメントありがとうございます!!これからもhoneyと頑張ります!! (2018年4月4日 17時) (レス) id: 5ff30031ff (このIDを非表示/違反報告)
和衣 - めっちゃ面白い 更新まってまーす (2018年4月4日 16時) (レス) id: 54a07e1c3b (このIDを非表示/違反報告)
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