31話…by傀夢 ページ33
紅稀side
もう、一日が経ってしまった。
あたしは明音にそろそろ、行こうかと声を掛けた。
そして、トト子ちゃんに別れを告げ、松野家に向かった。
松野家の前に来ると、とても騒がしかった。
あたしと明音はニヤニヤと笑いながら、松野家に足を踏み入れた。
六人はあたし達が家に入ってきた事も分からないみたい。
『明音、これは成功だね……クスクス…』
「だね……クスクス…」
あたしと明音はバンっと襖を開いた。
六つ子達は口をぱくぱくさせながらこちらを見ていた。
そして、チョロ松がえぇぇええ!?と叫び声をあげたのであった。
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おバカな傀夢(プロフ) - 和衣さん» コメントありがとうございます!!これからもhoneyと頑張ります!! (2018年4月4日 17時) (レス) id: 5ff30031ff (このIDを非表示/違反報告)
和衣 - めっちゃ面白い 更新まってまーす (2018年4月4日 16時) (レス) id: 54a07e1c3b (このIDを非表示/違反報告)
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