なんばー51 ページ2
ころんside
ころん「っはぁ…はぁ…A…ちゃんっ…」
あてもなく飛び出してきたので、かれこれ一時間は走りっぱなしだ。
まだ若いとはいえ、体力の限界だった。
ころん「…くそっ……どこだよ…」
僕は、再び走り出した。
・・・・・・・・・・・・
Aside
???「…久し振り。」
『…そう、、ですね。』
彼は愛おしそうに私を見つめる。その視線が怖くて、思わず目をそらす。
『…あの…先輩は……どうしてここへ?』
???「…あのさ。Aちゃん、昔みたいに
『…はい…。』
凪徒「んで、俺がここに来た理由。ま。Aちゃんに会いに来たんだよね。」
私は、再びミルクティーを飲むとできるだけ冷静な声で言う。
『…凪徒先輩は、もう私に会う理由って無いですよね。』
凪徒「そうでもないんだぜ?俺、ずっとAちゃんの事見てたし。」
凪徒「やっぱ、かわいいね。」
凪徒先輩は、私の中学時代の先輩で私を特別愛してくれていた。まあ、そのころからころちゃん一筋だったので、告白を受けたことはない。
最後には、裏切られてしまったし。
『…やめてください。どうせそうやって、何人も女の子を口説いてきたんでしょう。』
凪徒「…うーん…。五分五分ってとこかな。」
…こいつは、昔から変わらない。
凪徒「だって、みんなを本気で口説いてるわけじゃないもん。」
彼は、私の唇を指で撫でると、自分の唇の上に移動させた。
にこりと微笑む彼。
凪徒「…君だけなんだよ。」
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ぽむさま。(プロフ) - 黄瀬蘭さん» わああ！！ありがとうございます！！さすがにキモすぎましたかね笑笑 そう言っていただけてめっちゃ嬉しいです！思いつき次第書いてみようと思います！！ (2022年7月12日 18時) (
レス) @page12 id: 16ba4434e2 (このIDを非表示/違反報告)
黄瀬蘭(プロフ) - こんな先輩無理無理無理無。(((最初から全て見ました！続きが気になります……！ (2022年7月12日 18時) (レス) @page12 id: e6e224823d (このIDを非表示/違反報告)
みさ(プロフ) - 先輩きっっしょ。っていうのは同意見です☆ つーか、周りの人見てんなら助けろや← すごく面白いです！！応援してます♪ (2020年11月2日 8時) (レス) id: d171ceba74 (このIDを非表示/違反報告)
ぽむさま。(プロフ) - 夜莉さん» うふあはぁ(???)まじですか!!めっちゃ嬉しいです!!凪徒先輩はきしょい。(洗脳済み)めっちゃ頑張ります!! (2020年11月1日 19時) (レス) id: 16ba4434e2 (このIDを非表示/違反報告)
夜莉 - 初コメ失礼します。ころんくんがかっこかわいくてまじで死にそうです← 今回の感想を一言で言うと凪徒先輩きっっっっっっしょ。ですかね。((((((おい これからも頑張ってください!! (2020年11月1日 19時) (レス) id: e1d2253633 (このIDを非表示/違反報告)
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