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3話 ページ5

カルム『じゃ、紹介するよ。
  左からセレナ、そしてセレン///』
男?『へぇ………。
  サナの言ってた通りだねぇ。』
カルム『で………セレナ、セレン//
  こちらにいるのが、パワフルなダンスが 得意なティエルノくんに。
  テストはいつも満点!
  だけど控えめトロバくんだね。』
ティエルノ『オーライ!よろしく!
  あのね、仲良くなる為ニックネームで 呼びたいんだけど。
  まずはセレナ!
  セレーなってどう?』
サナ『えー!やだっ!!
  セレっちがいい!
  ねぇ、トロバ。
  貴方ならどう呼ぶ?』
トロバ『えぇ!?初対面の人にニックネーム
  なんて……。
  サナさん……ムチャぶりは
  やめてください。
  うーん、そうですね………。
  では控えめに、セレりんは
  どうですか……?』
カルム『どう呼ばれたいかは自分で決めなよ。』
セレナ『えぇ!?そ、そんな事言われても……;』
セレン『別にセレナでいいじゃん。
  ニックネームじゃなくても
  仲良くなりたいならお互いの事を
  知ればいいし。
  もちろん、僕はセレンでいいから。』
セレナ『セレンっ………(じ〜んっ)』
サナ『そうだね!
  これからよろしく!
  セレナ、セレン!
  ねぇねぇ!早くみんなのパートナーに
  なるポケモンに会わせて♪』
ティエルノ『だよねぇ!
  僕とトロバっちがポケモンと出会った時 の感動サナ達も味わってねぇ。』

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作者名:クロ | 作成日時:2018年3月21日 20時

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