【デュラララ！！×黒バス】破壊少女と天才ボーイ

32 違う ページ37

Aサイド


急いで赤司君のもとへ向かう。


きっと、あれは征十郎のハンカチだよね……


なら、一体どういうことなのーー……？


さっき『物』(赤司のハンカチ)に言われたことを思い出す。


・


・

・


・

ーー…『俺はAを殺す。』



確かに物はそういった。


聞き間違いはあり得ない。


でも征十郎って、一人称『俺』だっけ……？

『僕』じゃ、なかったっけ…？

あれ、でも中2にあったときは『俺』だったよね？


あれ…会ったのって中1の頃だっ…け？


ダメだ、頭がパニックを起こしてる。


でも征十郎なら、こ/ろ/すってこともやらないことはない。


とりあえず、会って確かめないと……！


*



赤司サイド


赤「…は…？」


自分の声が辺りに響く。


どういうことだ………？


話が…


……話が違う…ぞ？

臨也「そう困惑するなって。


とりあえず、何でも君の思い通りになると思うなよ？

あ、

そろそろ、Aが君を探しにくるだろうから…ね？」



赤「…は…………？ は、何を言ってーー………」


意味が分からない。


どういうことだ。


話が違う。違う違う違う違う違うッ！


本当だったら、このままイザヤさんの家に行って、


僕がーー………



僕が告白してーー………

それでーーーッ！！！


臨也「おっと、時間だね。

くれぐれも変な行動はしないでくれよ？



・




・





・



・



おぼっちゃん？」



ツー…ツー…


電話が一方的に切られる。


赤「…まさか、はめられた…？


ここにくるまえに、


イザヤさんが僕に前日に電話をかけることも？


僕がキセキの皆を呼ぶことも？


僕が、Aがーー好きなこと、さえも？」


全部全部全部………？



イザヤさんの、計算？？


そんなバカな。

この僕が？

こんなのに引っ掛かる？


たかが情報屋の青年に？

・・
趣味が情報屋の、、青年に………？

赤「…くそっ…」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

こっからはちょいと28日になるまで更新不可能です。すいません。
アンケの結果が出るまでお待ち下さい

(・∀.)＜あひゃひゃひゃ(((((⊂

(・∀＜)＜待っててね☆((

byアイスとリンゴ

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