26 企み ページ29
Aサイド
紫原「Aちん〜」
…し、身長高い…(笑
A「お久しぶり?かな?」
私が皆にそういうと、紫原君は「そうだよ〜」と呟いた。
ていうか、カラフルだなぁ…
しかもいろんな人が見てるし。
A「…キセキの世代…か」
私がそう呟くかいなか、
こんどは黄瀬君が飛び付いてくる。
黄「A “ っち ”〜〜!!」
A「うわぁっ…て、『っち』?」
黒「黄瀬君は、認めた人だけに愛称で呼ぶんです。
」
A「私なんかしたっけ?」
黄瀬君とは、前少しあった位だし…
何を認めたのかわからないけど、
とりあえず黄瀬君を引き離す。
なにはともあれ、
私は聞かなきゃならない。
A「で、一体私に何の用があるの?
赤司君?」
赤司君に、私に何の用があるのかを。
赤「強いて言えば、頼まれただけだ。」
赤司君はそういうと、柔らかく微笑む。
…ごあいにくさま、私は二次元しか興味ないです。((
…だから、
A「どさくさにまぎれて、
私の手をつかむのやめてくれます?」
いつの間にか繋がれていた手。
私は、はなそうとする。が、
赤「僕に逆らうのか?」
そういうと、つかむ手を強くした。
A「…性格変わったね。」
違和感からか、それとも恥ずかしさからか、そんな言葉が出る。
しかし当の本人はシレっとした顔をすると、
「何のことかな?」といい、うまくはぐらかした。
A「まぁいいけど、さ。」
とりあえず場所を移動しよう。
ここじゃ目立つし邪魔だ。
そう思った私は
ある場所に移動することにした。
§
ロシア寿司
A「で、何のよう?」
いきなりだが本題に入る。
ここはサイモンのいるロシア寿司。
ちなみに私はサイモンとは知り合いである。
どこでどう知り合ったかは、秘密。
話がずれた。
すまん。
赤「会いたくなったんだ。」
A「…は?」
おっといけない。
危うく飲んでいた水を吹き出すところだった。
A「私に、会いたい、って、はい?」
え、まって、それだけで皆を集めた?
…あの赤司君が?
A「皆は付き添いなの?」
「「「「「「うん。」」」」」
A「…ふ〜ん」
私は見逃さなかった。
皆の返事が少し怯えていることに。
こりゃ、赤司君、なんか企んでるな。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
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アイスとリンゴ(プロフ) - お話の更新ができないので、この物語を打ちきりにさせて頂きますッ!また別の話をうpするので、ぜひそちらに要らしてください!! (2015年3月26日 19時) (レス) id: 49dd715c30 (このIDを非表示/違反報告)
アイスとリンゴ(プロフ) - 全ての読者様へパスワードを忘れてしまい、ページが開けなくなってしまいましたぁああああ!お気に入り登録、または投票をしてくださった方にはもちろん、話を読んで下さった読者様!本当に申し訳ありません! (2015年3月26日 19時) (レス) id: 49dd715c30 (このIDを非表示/違反報告)
西木野真姫様 - 初めてまして。友達のしょうかいで、みてみました(^o^)私もアニメが、とっても大好きなんです!カゲプロや…暗殺教室とか♪気があいますね!!マギはアリババくんやシンドバット国王が、だぁ~いすき((((*゜▽゜*)))) (2015年3月20日 14時) (レス) id: 6da1bb9085 (このIDを非表示/違反報告)
アイスとリンゴ(プロフ) - 分かりました!コメントありがとうございました!これからもこの作品を宜しくですゞ (2015年2月11日 22時) (レス) id: 49dd715c30 (このIDを非表示/違反報告)
カグヤ - 臨也がいいです! (2015年2月11日 15時) (レス) id: 56fd9651b5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アイスとリンゴ | 作者ホームページ:http://aya12345678910iko
作成日時:2015年1月21日 18時