61話 ページ12
お昼になったのでとりあえず屋上に行ってみた
もちろん、亮ちゃんには伝えた
心配かけたくないし
屋上に行くと美海ちゃんを庇うようにアルトの後輩が後から来た
A「話って何?」
1「A先輩って小湊先輩のなんなんですか?!」
2「ただの幼なじみですよね?
美海が小湊先輩と付き合ってるんですよ!?」
美海ちゃんは女の子たちの後ろに隠れて困った顔していた
3「距離感近いんですよ
美羽がどんなに頑張ってもあなたの存在が邪魔んです!」
1「少しここで反省してください」
A「え、」
屋上の鍵が閉められた
A「人の話聞く気はないのね」
亮ちゃんの彼女は私だってちゃんと言って貰えた、亮ちゃんの事は信じてる
美海ちゃんが嘘をついてるとしか思えない
さてと誰か呼ばなきゃ
制服のポケットを漁るが
A「あー携帯忘れたー」
どうすることもできないので壁にもたれて座り考えたり、空を眺めたり、亮ちゃんと柚乃と春ちゃんにテレパシーを送ってみたり色々したけど5時間目が始まってしまった
ダメだ暇だ暇すぎる
どんどん眠くなってきた
こんないい天気なんだもん
寝てもいいよね
瞼が重くなり私は眠りについた
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彩乃(プロフ) - rinrinさん» コメントありがとうございますo(゚д゚o≡o゚д゚)o頑張ります! (2019年5月12日 6時) (レス) id: 3673029f2d (このIDを非表示/違反報告)
rinrin - 続編突入ですね!これからも頑張ってください(*^▽^*) (2019年5月12日 0時) (レス) id: 30d23c8fcb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:七夜 | 作成日時:2019年5月11日 23時