3人での朝 ページ34
はぁぁぁー
やっとひと段落ついたぁ
アメリカへ！！
_______
蒼「着いたなぁ！」
華「え、道わかんないんだけど」
紅「もう！こっちよ、着いてきなさい」
蒼華「頼もしいや」
地図を読むのが苦手なので紅葉に全て任せた
電車やバスを乗り継いで、今日から3人で住む
家に着いた
結構広くてとてもいい家だった
三階建てで、レンガで作られている
屋根は黒くて、庭もきれいな花が咲いてた
華「すげぇー、いいとこだな」
蒼「広くね！？」
紅「まず部屋決めよう」
家に入り、部屋を決める
一階に、リビングとダイニング、
お風呂とトイレ。それに部屋が一つ
二階に四つ部屋があった
２つも部屋が余るよ
華「ここがいい！」
蒼「じゃあ俺ここー」
紅「じゃあ私はここにするわ」
階段を上がった目の前のところが私の部屋
その隣が紅葉でその隣が蒼太
部屋に入ると勉強机とベッドがあるシンプルな部屋だった
毎月の電気代や食費、水道代などと別に月の
お小遣いとして1万円づつくれるらしい
1ヶ月1万円ってやばない？
と思ったけど3人で1万だった
私達は3千円ずつもらい、千円は何かあったときの為に貯金しておこうということになった
明日から学校には通わなきゃダメらしい
まぁ義務教育だもんね
リビングは大きなテレビと白くてフカフカな
ソファーと黒いローテーブル
キッチンのカウンターの前には大きなダイニングテーブルが置いてあった
私達はそのあと買い物に行った
取り敢えず食材を買ってね
国に負担をかけすぎないようになるべく安いのを買ってた
華「今日は私が作るな。ペペロンチーノで
いい？」
蒼「おお、いいじゃん」
紅「楽しみにしてる」
家に帰ってペペロンチーノを作り、取り敢えず仕事を始める
まだ本格的なことはしないんだけど、今日は
道の下見
道に迷ったらヤバイもん
家に帰るともう3時を回っていたら
明日...あ、今日学校だからもう寝よう
※アメリカの学校について
色々日本と違うそうなのですが、そういうのは考えないでいきます
ごめんなさい((駄作者より
華「あ、おはよう紅葉」
紅「おはよう、彩華。朝ご飯できてるよ」
華「おお、すごい。ありがとう」
私は紅葉が用意してくれたフレンチトーストを食べる
食べ終わっても蒼太が起きてこないので起こしに向かう
華「おい蒼太！起きろよ。学校遅刻すんぞ」
蒼「わぁ！！マジ？ヤッベェ」
華「紅葉がご飯用意してくれたよ」
蒼太はドタバタと下に降りていく
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みるくストロベリー - ピ奈さん» ありがとうございます！！私は一応上杉推しなんですけど...でもこの話読んでくれて嬉しいです！！頑張りますね (2020年7月4日 12時) (
レス) id: d50c7f7c2d (このIDを非表示/違反報告)
ピ奈 - あぁぁぁぁ、ほんとに面白い！私この話大好きです！美門推しなので！るんるんるん！ (2020年5月30日 10時) (レス) id: b2cfaa4137 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みるくストロベリー | 作成日時：2020年5月30日 9時
