決戦の時間だ ページ31
足に向けて銃を撃つ
これで動けないな
私は全員を倒したので蒼太の方に加勢しようと思ったのでそちらを向いたら蒼太の後ろから
ナイフを持った奴が襲おうとしていた
咄嗟に体が動き、気づいた時には私の背中から血が出ていた
蒼太が残りの奴を倒してこちらを向く
蒼「あ、彩華？」
華「大丈夫だ。あと1人。これでようやくあいつ
のところに行ける」
2人で戦う
もちろんかったよ。
私達は日本1、2の殺し屋だもん
華「っはぁ。行くよ」
蒼「おう」
ドアを開ける
そこにはアイツがいた
母「あらぁ？もう来ちゃったの？」
華「もう、絶対にお前には誰も殺させない」
母「あんた時間の問題で死ぬわね」
華「死ぬのはお前を倒してからだ」
いきなり殴りかかる、が
弱々しい、パンチだったため止められた
母「私だって、弱いわけじゃないのよ」
クッソ
頭がフラフラする
蒼太と2人で攻撃を繰り出すも、止められる
結構強かった
グラッ
急に倒れそうになる
蒼「彩華！もう休んでろ」
そこからは記憶がない
次に目を覚ましたのは病室だった
蒼「彩華！！お前あの日から1ヶ月も眠って
たんだぞ」
華「どうなったの？結局」
蒼「覚えてないのか？彩華がしゃがんだ後俺が
殺されそうになって、俺を庇ったんだよ。
ほんと無茶するよな、お前。『蒼太は命を
かけてでも私が守る』って言ってくれてさ
俺嬉しかったぜ。そのあともう無理かと思
ったところで警察がきたんだよ。紅葉が
呼んでくれたんだって。俺らにGPSつけて
さwほんと助かったよ。それで手術して
今この状況」
華「へぇそっか...生きて、るんだ。」
紅「彩華！？起きたの？ほんとに心配した
んだから」
華「それでさ、私アメリカに行く。ついて来て
くれない？」
もちろん！と快諾してくれた
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みるくストロベリー - ピ奈さん» ありがとうございます！！私は一応上杉推しなんですけど...でもこの話読んでくれて嬉しいです！！頑張りますね (2020年7月4日 12時) (
レス) id: d50c7f7c2d (このIDを非表示/違反報告)
ピ奈 - あぁぁぁぁ、ほんとに面白い！私この話大好きです！美門推しなので！るんるんるん！ (2020年5月30日 10時) (レス) id: b2cfaa4137 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みるくストロベリー | 作成日時：2020年5月30日 9時
