ドッチボール ページ21
華side
ドッチボールのチーム分けは背の順に並び右側と左側に分かれた
若武とはチームが分かれた
てか、小さいな。若武wwww
ジャンケンをして勝ったのでマイボーから
華「おい、みんなぁ覚悟しろよ！」
若武目掛けて本気で投げる
それをギリギリのところでかわした若武
華「おお、避けたか」
若「調子のんなよ、今度は俺の番だぜ」
若武目立ちたがりやだから、変化球とか来るだろうな
だったらキャッチすれば良いだけだね
回転をよく見てキャッチする
華「回転かかってんね、すげぇ」
さすがに私たちだけでやるわけにはいかないので隣にいた...彩乃だっけ？に渡す
華「彩乃頑張れ」
ええ？と言いながらも投げる
おお、意外と飛んだ
1人倒した
華「彩乃NICE！！」
乃「あ、ありがとう」
結局私と若武が最後まで残った
周りも興味深々の目で見てくる
これは若武が調子に乗るやつじゃない？
華「若武！言っとくけど負ける気ないから」
若「それは俺も同じだ！！」
最初は若武がボールを持っていた
豪速球を投げてくる
私は避けたけど...
華「後ろ！危ないよ！！」
ギリギリのところで声をかけ、後ろにいた子は避ける
ボールを取りに行ってくれた外野の人が私に
ボールを投げてくる
若武のは避けるので精一杯だけど、他の奴らのはキャッチできる
私は膝ら辺を狙いボールを投げる
間一髪でジャンプして若武が避けた
わぁお
すごい
若「危ねぇ」
華「当たらんか」
今度は若武だね
そろそろ本気出そう
投げてきたボールにわざと当たり、上に上げる
そしてキャッチする
呆気にとられている若武にボールを投げる
これでおしまい！
私の勝ち♫
華「はい。私の勝ち〜」
悔しそうな顔をしていた
ザマァ
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みるくストロベリー - ピ奈さん» ありがとうございます！！私は一応上杉推しなんですけど...でもこの話読んでくれて嬉しいです！！頑張りますね (2020年7月4日 12時) (
レス) id: d50c7f7c2d (このIDを非表示/違反報告)
ピ奈 - あぁぁぁぁ、ほんとに面白い！私この話大好きです！美門推しなので！るんるんるん！ (2020年5月30日 10時) (レス) id: b2cfaa4137 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みるくストロベリー | 作成日時：2020年5月30日 9時
