光の双子の姉は超有名人！？

２話 ページ4

サンライズ・レジデンス

椿「早く帰ってこないかな〜」

梓「椿落ち着いて」

雅臣「まぁ本当久しぶりだね」

右京「そうですね」

琉生「久々だな」

梓「琉生も会ってなかったの？」

琉生「うん」

絵麻「彩さんは何のお仕事を？」

椿「彩姉はすごいよ☆」

梓「椿説明になってない」

右京「彩は声優にモデルに女優に歌手＆作曲家にファッションデザイナーに会社経営はファッションやゲームに宿泊施設の運営はホテルと旅館にバスケ選手兼監督兼コーチに小説家で色々なことをして働いてますよ」

絵麻「そんなに！？」

雅臣「家族の中で１番彩が稼いでるね」

梓「棗が働いてる会社の社長でもあるからね」

絵麻「え！？」

棗「まぁ、彩姉の変わりに代理社長がいるけどな」

絵麻「そうなんですか？」

右京「私たちの着ている服はほとんど彩がデザインしたものです」

絵麻「え！？」

棗「俺は就職祝いに貰った」

雅臣「僕は彩の体調が心配だよ」

右京「そうですね」

光「姉さんは自分のことは後回しだからね」

　要side

要「あーたん？」

彩「・・・・」

要「寝てるのか」

彩「ん〜」

要「本当可愛いな」

　サンライズ・レジデンス

　 ガチャ

皆「！？」

要「ただいま」

右京「お帰りなさい････彩は？」

要「背中にいるよ」

椿「要兄ずるい」

要「寝てたんだから起こすのも可哀想だったから起こさなかったんだ」

光「じゃあ、俺が彩姉を部屋に連れてくよ」

要「お願い」

光「わかった」

右京「彩の鍵を」

光「彩姉から合鍵貰ってるから平気だよ」

　彩と光がいなくなって

右京「・・・・」

椿「光兄はいつも彩姉といるよね」

梓「あぁ双子だからね」

棗「まぁお前らもそうだろ」

絵麻「彩さんにご飯は・・・・」

右京「そうですね、何か簡単なものを作りましょうか」

絵麻「はい」

　彩の部屋

光「姉さん」

彩「んっ」

光「大丈夫？」

彩「平気だよ光」

光「どうするリビングに行く？」

彩「そうする」

　リビング

彩「ただいま」

弥「あーたん！」

彩「フフッ」

祈織「お帰り姉さん」

彩「うん」

右京「大丈夫ですか？」

彩「平気」

要「起きたんだ」

彩「要兄ありがとうね」

要「大丈夫だよ」

絵麻「あの!?私」

彩「麟太郎さんの娘の絵麻ちゃんだよね」

絵麻「え？」

彩「麟太郎さんとはちょっとした知り合いだからね」

絵麻「そうだったですか！」

彩「うん」

絵麻「これからよろしくお願いします」

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