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ep14* ページ16
学校で赤司くんに会えるって思うと昨日の胸の痛みも忘れ
早く彼と話したい、そんなこと考えていた。
帝光中のバスケ部は強豪だけあり、かなりハードだ。
皆、汗の量が半端ない!私もチームの一員として支えなくては。
桃「Aちゃん、赤司くんにドリンク渡してきなよ?」
「え?」
桃「赤司くんのこと好きだよね?」
好きなんて言われて私の顔は茹でタコみたいに赤くなってる。
そんな私って分かりやすいのかな?
「桃井さん...ありがと...」
桃「いいえ!」
私は赤司くんにドリンクを渡しにいった。
汗かいてる姿も色っぽいなんて
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