【折原臨也】Unknown×3【デュラララ‼】

「シズちゃんの臭いがついた人間を部屋には入れられないなぁ」

『え……お風呂ちゃんと入りますよ』

「家ついたらすぐ入ってね。即座に。なんなら俺が一緒に入って体の隅々まで洗ってあげようか？」

『〜〜〜っっっ！？！？！？な、なな、なんてこと言ってるんですか！？！？！？』

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「貴方を特定するのに、少し時間が掛かっちゃったなぁ。Unknownさん。

　

　

　

　

――いーや、(名前)ちゃん」

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『臨也さ、私、置いてかないと……っ、臨也さんも切られる……っ』

「あのさ、君って本当にバカだよね。俺がこんな奴に切られると思う？」

『それは、そうですけどっ』

「それ以上に、君を置いて逃げるような男だと思われてたなら心外だ」

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『それにしても、意外でした。臨也さんって女の子に甘いのは上っ面だけでお姫様抱っことかするイメージ無かったので』

「あぁ、あれね。別に、(名前)だけだよ」

『え？』

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あぅと申します。

ダラーズ編が終わり、いよいよ罪歌編へ――。

ゆったりのんびり更新。(と言いながら結構爆速)

シズイザ贔屓。

アニメ沿い。執筆状態：続編あり(連載中)