風間隊の彼女は青葉城西に行くことになった。[ワールドトリガー][ハイキュー!!]

わろたなんだよこっちは!! ページ20

もう脳内が混乱してる。


風間さんが見捨てたとか、そんな変な事を考えてしまう。


一旦落ち着きたいな...


色々考えているが、今は目の前の事を頑張ろう。


「ノートには、こういう風に書くの、それで...」


パニックでも、人間以外といけるらしい。








二人っきりになった...


気まずい。


「ねぇ、風間隊？って、どんな人がいるの?」


話かけてみる


「えっと、凄く小さい隊長と、耳がいい人、なんだろ、うん、私以外で4にんのクールな人たち」


私抜けてないか...


「へぇ、女子は一人だけなんだ...」


「いや、もう一人いるよ。その人、すっごく強いんだ...!」


「ほぅ...」


かほちゃん行方不明事件。


なにこいつ。


オペレーターも知らないくせに風間隊語ってんの？


余計許せないな。


「...と、まぁスポドリはこんなかな。」


「オッケーオッケー!」





「あ、だから私、最初にも言ったけど、任務であんまり来れないから...」


「あ、了解〜!」


私は任務で今マネージャーやってんだよ!


イライラくる。





ﾌﾟﾙﾙﾙ...


「あ、ごめん、業務電話だぁ!」


「ん。わかった〜」


何が業務電話。マジで。


「...え! 今からなの......?」


ってか、この子何級なんだろ...


C級かなぁ...


「ごめん、任務入ってて! ちょっと帰るね!!」


「はーい! 及川さん達に言っとくね。」





ちょっと及川さんに話に行こう。

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