超特急の恋物語

・ ページ8

．





利築「深いねーなかなか」



那留「 “ Aちゃんが保育士なら絶対子供に嫉妬する " ・ “ 言語療法士とかもー声聞いただけでリハビリになりそう " 」



緋雅「イケボだしね。優しいしね。なんでも頑張るもんね」



利築「なんや。ないものねだりか？」



緋雅「オレにどんだけないんだよ！」



那留「話外れたからAが困ってる」



A「違う、違う。自分しゃべりすぎたからちょっと休憩」



利築「いやー、もうね。周りの状況把握して、いい子すぎんでしょ」



A「どこがやねん！」



萩友「ほらー。関西弁出したからー」



緋雅「荒れてんなー、コメント」



那留「 “ きたー待ってました！ " ・ “ 明日頑張れます " ・ “ かわいすぎんだろ。りっくんの移ったな……… " 」



萩友「那留、コメント読む担当の人みたいw」



利築「ww はい。Aの話は一旦ちょっとおいて………」



緋雅「次 利築くんだからね」



利築「じゃーもー、すぐ言います。一言で言うと、アパレル関係ですかね」



A「オシャレだしね。接客も上手そう」



萩友「うん。自分でデザイン描いてそう」









利築「はい。ここからは、皆さんお待ちかねのスペシャルステージです。ライブ感覚でお楽しみください」

・→←・

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す