超特急の恋物語

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A「はい。ご丁寧に手紙が挟まっててびっくりした」



利築「へー。それは俺も知らんかった。次、萩友」



萩友「オレはもうシンプルに小さい頃から歌が好きでしたね。学生のときはほぼ毎日カラオケ行ってましたねw」



A「じゃー、夢はずっと変わらず………？」



萩友「そーだね。ずっと歌手目指してたかな………」



緋雅「なんか意外だね。一途すぎる萩友」



萩友「なんだそれ」



利築「俺的には、料理やってそう。自分で店出して」



那留「あー、確かに！料理上手いもん」



利築「じゃ、次、那留」



那留「僕、美容師でしたね」



全員(-那留・A)「あー、ぽい！」



A「ww ハモってんなー」



那留「周りから女子力高いって言われるのは認めるし、別に悪い気はしないんですけど………」



萩友「そーだね。そういう系のワード出すと顔曇るしね」



利築「特に美容師には触れてないけどもう次いくね、A」



A「はい。そーですね。自分は、コロコロ変えてますねw 小学校6年まで保育園の先生目指してて、そこから歌手だったり言語療法士だったり、音楽関係の仕事に就くことだったり………」



緋雅「すごいね。夢いっぱいじゃん。なにから聞こう………」



萩友「えっ………パフォーマーなくない？」



A「あー、それは………パフォーマーっていう意識はないけど、小さいときから踊るの好きだったし………表に出してなかっただけで、心の中ではずっと思ってたのかも。パフォーマーになろうって決心ついたの、自分が音楽に出会ったから」

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