メイちゃんの執事メイちゃんの妹は、現実主義だそうです。 (ページ14)

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13話ページ14

パーティーの時間

『姉さん、会場まで一緒にいきましょう？と言ってもすぐそこなんだけどね。』

『どうしたの？そんなに怒って』

メ「部屋の前に、大量のバラがあったの」

『私の部屋の前にもあったわ。』

メ「絶対あの、油屋王子だよ!!絶対文句いってやるー!!!」

『がんばれー』

メ「それより美怜、そのドレス似合ってる!さすがだね!」

『ありがとう、姉さんもかわいいよ？』

私の服装は、背中のざっくりあいた、青の身体のラインが出るドレスを着ている。

靴はヒール高いの、歩きづらいから苦手なんだけどね

まあ、マリアさんが用意してくれたものだから、センスはばっちしなんだよね

あんまり、可愛らしいのは苦手だし

パーティー会場にて

メ「いた!ちょっと文句言ってくる」

『いってらっしゃい』

ふ「あ!美怜」

『遅れたかしら』

み「そんなことないぞ？」

『そう？良かった(微笑』

ざわざわ

い「やっぱり美怜が来ると雰囲気がかわるね」

「きれい」「さすが美怜お姉さまね」

『あまり、目立ちたくないんだけどなぁ』

『ねぇ、リカは？』

い「頭痛いから、欠席するって」

木「お気持ちはわかります…」

イル「ずいぶんと盛り上がっているじゃないか」

イル「メイと美怜はどこだ」

6学年複数(ハデだ)

ス大門さんの後ろに隠れる

大「美怜様(小声」

『絶対、関わりたくない!』

全員(よほど、嫌いなんだなぁ)