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1.忘れ物 ページ2

とある夏の日


A「・・・嘘でしょ。」

そう呟く私、小磯 A。

目の前にあるのは

家。

すごくでかいの。

A「まじか・・・。」

覚えとけよ


それは数時間前のこと

佐久間『ってことで、健二が夏希先輩に連れて行かれちゃったんだけど、あいつ忘れ物したらしくてさ』

A「で、何で私に電話する」

佐久間『あいつがAちゃんに持ってきてほしいって言ってきたからさ』

持っていたシャーペンを投げつける

佐久間『だからよろしく頼むよ。健二の家の鍵持ってるんだろ?新幹線も予約してあるから。』

さらにシャーペンを踏みつける

佐久間『持ってきてほしい物と住所はメールで送るから。よろしくね。それじゃ^^』

プーップーップーッ

現在

ってワケで今に至るが

ここであってるんだよね

で、どうしようか考えてたら

誰かに声をかけられた

「あら?どなた・・・?」

A「あ、私は、小磯 健二の・・・」

「小磯 健二・・・?・・・あぁ!夏希の婿の!!!」

A「む、婿?」

婿・・・は?あいつまだ高校生だぞ

まさか、やらかしたのか!?

「ま、入って入って」


A「は、はぁ・・・」

2.急展開→←設定


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革ベルト


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作者名:瑠璃瑚 | 作成日時:2012年7月31日 14時

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