【黒バス】3火｢あの…、コレ拾った。です…｣伊｢黒子の次は火神…｣日｢何拾ってきてんだ、ダァホ！｣『……(ﾆｺｯ』誠全｢｢天使ぃいいいいい///｣｣part3

episode62 ページ2

Asaid


流石新設校…
『綺麗な校舎…』

相田｢そうだ!!職員室案内するわね♪｣

『ありがと^^』


私たちは職員室へと向かった



仕事が早いお父様が、
転入への手続きをしてくれていた
(Aちゃんに制服を渡す前には済んでた程)
(作者｢詳しくはpart1にて｣←)

向かったのはいいんだけれど…

周りの視線がとても痛い…



生徒1｢すげー、可愛くね？//｣

生徒2｢ほんとだー///｣

生徒3｢転校生かな？｣

生徒4｢俺狙っちゃお〜♪｣

生徒5｢スタイルよすぎ、うやらましい〜…｣


などなど聞こえてくる…



私は痛いほどの視線を受け
咄嗟にリコちゃんの後ろに隠れた



相田｢ん？どうしたの？｣

『ううん、何でもないよ…』


そして、私はリコちゃんの袖をキュッと掴む



相田｢(可愛いなにこの子///もう、天使っ///
女神っ///お嫁に来てほしいわ//)｣←



職員室に着くまで聞こえてくる周りの声…
言葉じゃ言い表せないくらい怖い…






相田｢Aちゃん、着いたわよ^^｣

『えっ、ありがとう!!』

相田｢一人で大丈夫？｣

『うん、大丈夫だよ♪』

相田｢じゃあ、私は火神君と黒子君が
ちゃんと来れたか見てくるわ^^｣

『うん^^』


――ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ


『し、失礼します…』




私は職員室に入った



私の高校生活の第一歩を踏み出した

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