提案 ページ49
原田side
取り敢えず、話は聞いたがあまり状況を呑み込めてない
ん?雷が似合うってなんだよ?
原「つまり…俺がこの神様と契約して…?」
『はい、戦う時は多分、神様に身体をお貸しすることになると思うんですよね
そしたら、こう、凄いんですよ
意識は多分残りませんが…気付いたら一掃って感じで』
言いたいことは伝わった
というより今ので何となく想像出来た
原「あん時の新八みたいなことか」
『……えっと…』
沖「あ、そっか、Aちゃん意識なかったんだっけ
左之さんの言う通り、新八さんやってたよ
髪がひと房だけながーくなってたし」
らいとじゃれていた総司が困惑していたAに告げる
Aはあの時がわかったらしく「成程」と納得していた
原「あんな感じで戦うのか…」
『はい、身体に後遺症は残りません
強いて言えば、意識が戻ったら座ってた、とかですけど』
そこまで聞いて俺は少し興味が湧いた
2人はどんな格好になるのだろう、と
それを告げると総司はきょとんとして、Aはにっこりと笑って、快諾してくれた
『私は戦う時はクシナダ様なのですが、それ以外知らなくて…』
沖「僕もどんなのか知らないんだよね〜
見て教えてよ、どうせなら1人ずつやってさ!!」
2人で話が盛り上がる
置いてけぼりにされてるが、2人の笑顔を見るのは悪くないと思えた
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月夜(プロフ) - ひぇっ、ありがとうございます!報告ありがとうございます…治してきます(汗)はい、気長に待っていてくださいませ、頑張ります! (2020年2月6日 18時) (レス) id: 3003a1c972 (このIDを非表示/違反報告)
華音(プロフ) - 初めまして( ´ ▽ ` )薄桜鬼大好きで♪感情移入しながら楽しく読ませて頂いております☆ただ、誤字脱字が少ないですがございましたので^^;御報告させて頂きますね。それではこれからも更新を楽しみにしております(*^^*)頑張って下さいませ(*^▽^*) (2020年2月6日 18時) (レス) id: 85eea2d6ee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:月夜 | 作成日時:2019年1月24日 23時