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過去話 ページ48

夢主side

現れた迦具土神様に挨拶をした後、らいから下りる
らいは「ごめんね」とでも言うように鼻先をつけてきた

『大丈夫、私は平気よ?ずっと前からのことだもん
でも、総司さんには謝ってね?
彼、びっくりしてたから』

優しく撫でながら言うとらいは大人しく総司さんに近付き、放心していた彼の頬をぺろぺろと舐めだした
それを見て、左之助さんを見る

『左之助さん、彼が迦具土神様です
今迄今京のある山の上にある神社に閉じ込められてたんですよ…』
カグツチ「此奴ら永倉家に加担しようと得物持った瞬間にな
理不尽だぜ全く…その点に関しては女子、お前のとこのクシナダには感謝しなきゃだな」

クシナダ様が、と思って「お役に立てて何よりです」と会釈する
まだ分かってない左之助さんは「つまり?」と言う

『カグツチ様、彼を代理人と認めていただけないでしょうか?』
カグツチ「元よりそのつもりだ、話は大体クシナダとスクナヒコナに聞いたからな」

良かった、と安心する
左之助さんに近付き、微笑んだ

『左之助さん、彼は雷の神様です
私、なんとなくですが左之助さんは雷と相性がいいと思ったんですよね
彼が、左之助さんの神様になるわけですが…』

飲み込めてない、ごめんなさいと思いつつも私は微笑んだ

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月夜(プロフ) - ひぇっ、ありがとうございます!報告ありがとうございます…治してきます(汗)はい、気長に待っていてくださいませ、頑張ります! (2020年2月6日 18時) (レス) id: 3003a1c972 (このIDを非表示/違反報告)
華音(プロフ) - 初めまして( ´ ▽ ` )薄桜鬼大好きで♪感情移入しながら楽しく読ませて頂いております☆ただ、誤字脱字が少ないですがございましたので^^;御報告させて頂きますね。それではこれからも更新を楽しみにしております(*^^*)頑張って下さいませ(*^▽^*) (2020年2月6日 18時) (レス) id: 85eea2d6ee (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:月夜 | 作成日時:2019年1月24日 23時

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