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姫神降臨 ページ16

永倉side

意識が戻る、あぐらをかいていて何も無かったかのように膝の上に頭をのさせてAを寝かしていた
ここまでして下さったのはきっとタケミカヅチ様だろう、と思い周りを見る
当たり前だが誰も今起こったことが分かっていない

永「………説明はする、が」

息をつき眠る自身の妹の守護神を1人呼び出す
隣に綺麗な女性が座ったのを見てまた口を開いた

永「此方の同伴を許してくれ」

土方さんに許可を取り何処から話そうかと悩む
先ずは今先刻の状況についてだろうが、その為には神話と職について話さなければならない
そう思っていると隣の女性__否、クシナダ様が微笑み口を開いた

クシナダ「何故、Aは眠っておるのじゃ?」
永「………えーっと……先程、一寸精神的にやられて、そこを突かれてオロチに…」

そこまで言うと、クシナダ様はキレた、わかりやすく
辺りが一気に冷える、皆分からないでキョロキョロしてるが俺は隣が原因とわかっているため苦笑いしかできない

クシナダ「彼奴め……妾に飽き足らず我がか弱く可愛い子に憑依した挙句捧げようとしたのじゃな!?
何故もっと早う呼ばぬ、妾が絞めたものを…」

否、だからこそ呼ばなかったんですよと心の中で呟き神話から話すことにした

永「じゃ、さっきの状況よりも先に神話から入るぞ」

皆、気を引き締め真剣な顔になり頷いた
さぁ、長くなるな……眠るAを見てそう思った

____
すみません、作者大学受験入ったので更新緩くなります
最悪更新停止します……把握お願いします

神話、忘れ難き記憶→←激動



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月夜(プロフ) - ひぇっ、ありがとうございます!報告ありがとうございます…治してきます(汗)はい、気長に待っていてくださいませ、頑張ります! (2020年2月6日 18時) (レス) id: 3003a1c972 (このIDを非表示/違反報告)
華音(プロフ) - 初めまして( ´ ▽ ` )薄桜鬼大好きで♪感情移入しながら楽しく読ませて頂いております☆ただ、誤字脱字が少ないですがございましたので^^;御報告させて頂きますね。それではこれからも更新を楽しみにしております(*^^*)頑張って下さいませ(*^▽^*) (2020年2月6日 18時) (レス) id: 85eea2d6ee (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:月夜 | 作成日時:2019年1月24日 23時

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