恋する男子 ページ19
鬼灯「それにしてもなぜ薬の配達だけなのに2人で来たんですか?邪魔じゃないですか?それ」
白澤さんを指さし鬼灯様は言う
白澤「それって言うな!!てか僕はAちゃんに会いに来たの!!常闇鬼神と喧嘩しに来たんじゃないんだよバァァカ!!」
そして鬼灯様にビンタを食らった
A「私に会いに来たんですか…?」
桃太郎「それがAさんがうちに泊まった次の日から会いたい会いたいうるさくてですね…。」
白澤「いーじゃん!Aちゃん可愛いし気に入っちゃったんだから〜」
堂々と言うが私は恥ずかしいからやめて欲しい
するといつの間にか鬼灯様が桃太郎さんを連れて私たちから離れて何かを話していた
鬼灯「桃太郎さん、もしやアイツはAさんのこと……」
桃太郎「はい。ゾッコンみたいです。そのおかげか他の女性と遊ばなくなったんですよ…!凄いものですね」
鬼灯「チッ………!!」
桃太郎「え。」
白澤「まさかだとは思うけど、お前も好きなの?」
鬼灯「えぇ、まぁ、自覚したのはこの前…………って何勝手に混ざってんだ白豚!!!!!!!」
いつの間にか白澤さんも混ざってコソコソ話していたのに白澤さんはアッパーを食らって宙高く舞った
桃太郎「鬼灯様そうだったんだ……!!」
何を話していたのか分からないが驚く桃太郎さん
閻魔「なになにー?なんの話ししてたの?」
閻魔様も興味があるのか興味津々に聞こうとする
私も気になったので笑顔で3人を見つめてみた
すると白澤さんと鬼灯様は私と目が合った途端に顔を赤らめた
え、なになに?なんで?
鬼灯「あの話をしたあとはちょっと……」
白澤「恥ずかしくなるよねぇ………」
A「え、何がですか」
鬼灯&白澤「言えません!!/言えないよ!!」
4人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
秋穂 - 続きが気になる... (2019年3月20日 8時) (レス) id: c90d4102b4 (このIDを非表示/違反報告)
白鬼 - 混浴ですよね (2019年2月15日 20時) (レス) id: c5321bf5e7 (このIDを非表示/違反報告)
白鬼 - ふふふ (2019年2月11日 10時) (レス) id: c5321bf5e7 (このIDを非表示/違反報告)
鬼姫 - まさかですか! (2019年2月4日 23時) (レス) id: c5321bf5e7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:蓮桜 | 作成日時:2018年12月27日 23時