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周りに広がるのは砂

何処もかしこも砂

砂砂砂砂砂砂砂砂砂砂砂砂


『ハァハァ』
荒い息をしている子供はマントを被り顔は見えなかった。

ただ分かるのは

肩が上下に動き、息を荒くしていることからもう何日もこの砂漠にいるという事

だがそれはただの可能性である。


『・・・』
左右を見渡す。

身長はまだ小さく、性別が分からない。


子供は左右を見渡していたが何かを見つけたらしくとまる。

その視線の先には大きな門が存在した。


サッと砂の上に俯せになる子供

ジッと門を見続ける子供

マントの裾から見えた瞳

先程と違い黒目が細くまるで猫のような目になっていた。


キィィッと瞳が細くなったり大きくなったりしている。


門の前に3人の男

その格好から忍びと確認する事が出来る。


サッと立ち上がる子供

そしてマントの中からスッと伸びた白く細い手に握られていたのはクナイだった。


タタタッと走り出す子供執筆状態:連載中




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作者名:96犬 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/gen.php/novel/  
作成日時:2017年1月10日 21時

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