日常2 ページ2
『行ってきます!』
母「あぁまって!お弁当!…学校まで行ける…?」
『…ですから一時間前に出るんです…覚えるまで…』
父「いってらっしゃいwwwわかんなくなったら交番にいきなさいwww」
お弁当をかばんに詰めて、昨日もらった真新しいスマホのマップを開く
そこにはすでに、お母さんがポイントを付けてくれた「学校」の文字
……もう1つは家…
『さ、さて。学校学校〜…』
…………
ここどこ?
あれ?学校の右側にいる?
ん?さっきまで下だったのに、あれ?
あれ?
ん?あ、こっちかな…
あ、違う。反対向いちゃってる
あれ!?どこで曲がればいいの!?
だれか!
たすけて!?
?「ねぇwww大丈夫?wwww」
『はい!?なん、なんですか!?』
ぽんっと叩かれた肩をびくりと震わせ、後ろを思い切り振り返ると…
?「制服、うちの見たいだけど…二年生?」
『えっあ、あぁ…今日から転校してきて…道に迷って…』
爽やかでチャラそうなイケメンと、眠そうでふわーんとしているイケメンがいました…
?「マップ開いてるのにww真冬、この子も一緒に連れていってあげよう?多分このままじゃこの子絶対着かないwwww」
真「翔太がいいなら、いいよ」
翔「じゃ、行こうか」
そう言って、前を歩き出す翔太と呼ばれた人
私を気にする様子もなく、翔太さんの隣をあるく真冬と呼ばれた人
確か赤色のネクタイピンは3年生…だったような…
翔「ほら、ちゃんと着いてこないとはぐれるよー!」
『あ、はい!…そういえば、なんでこんなに早く登校してるんですか?』
真「え…?」
ん?
私なにか変なこと言った?
私チャイムの一時間前に家でてるのに…
翔「今、普通に登校時間だよ…?」
周りを見れば、たくさんの同じ制服を着た人たちがいまして…
『あれ…?』
私一時間迷ってた…?
〜〜〜〜〜〜〜
100人突破記念のもう1つのほう!
http://uranai.nosv.org/gen/tools/items.php# 異常ありません。起動します
天月さんです!
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ミクロテクト - ガチで泣けました! (2017年2月5日 11時) (レス) id: a098456fea (このIDを非表示/違反報告)
白夜(プロフ) - 涙靜さん» え!続編気が付かなかった…!わざわざありがとうございます!続編も読ませていただきます(*´ `*)♪ (2016年8月13日 19時) (レス) id: e9c4b7ac4c (このIDを非表示/違反報告)
涙靜(プロフ) - 白夜さん» 白夜さんこちらでもありがとうございます!ぜひぜひ、続編も読んでいただければ幸いです! (2016年8月12日 10時) (レス) id: dcd4ac3d8d (このIDを非表示/違反報告)
白夜(プロフ) - 真冬お兄ちゃん素敵でした…!最後は涙が止まらなかったです…ひええ再開できますように!!! (2016年8月11日 20時) (レス) id: e9c4b7ac4c (このIDを非表示/違反報告)
アニ(プロフ) - 読みたいです!いつも話面白くて続きすごく気になります...!! (2016年8月8日 22時) (レス) id: 9af82c43a3 (このIDを非表示/違反報告)
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