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感情が26個 ページ37

Aside





森「さて、今日のご飯は食べに行こう!」


紅葉「今日はAが疲れておるじゃろう。明日にせぇ」



森「う〜ん。確かに……」


中也「それに、芥川が任務です」


芥川「…すいません」



森「いやいや。任務なら仕方ないねぇ。明日行こう」



紅葉「Aの服はわっちが決めてやろう」


森「だめだよ?私が決めるんだから」


紅葉「ときには、着物もよかろう。のぅ?中也」


中也「えッ……!そ…そうですね…芥川はどう思う?」


芥川「やっ僕ですか…?…A嬢には何でも似合うかと…」



森「芥川君。いい事云うねぇ」


芥川「ありがたきお言葉」ペコッ


紅葉「中也もAと一緒に着物着るかぇ?」


中也「いっいや遠慮するぜ」汗


青白い顔をして汗をかいている中也


「……ふふっ」


つい、面白くて笑ってしまった


森「可愛いねぇ。笑顔も(あぁ、愛でたい)」


中也「ですね(俺の腕に閉じ込めてぇ)」


紅葉「わっちのAに手を出してはならぬぞ?」黒笑み


中也・森「ハイ……」


紅葉「無論芥川もじゃぞ?」


芥川「承知しました」汗


姐さんの笑みは




美しかったけど




目が笑ってなかった



「姐さん…怖いよ?」


ちょっと怯んだ


紅葉「怯んでいるAも可愛いな(すまんなぁ)」


森「紅葉君。心の声とたてまえが逆だよ」


紅葉「ついな」


「あはは…」







黒服さん達が用意している車に向かっていた時



「ッ………!」クラッ


急に目眩がした



中也「ッA!!」


前に倒れかけていた体を中也が支えてくれた



「異能力……使い…過ぎたの…かな?」




中也「お、おい!A!」




その声を最後に






私は、闇に意識をとばした









森「兎に角、Aをポートマフィアに運ぼう」


中也「はい」



紅葉「大丈夫かえ?」


中也「意識を失っているみたいです」


芥川「大丈夫でしょうか」








ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


追加設定

※異能力を、使いすぎると倒れる
※体調がよろしくないときは使えない
→使えるが、体調が悪化する

感情が?個→←感情が?個



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うり太郎(プロフ) - そして誰もいなくなったって異能力は時計塔の従騎士のデイム・アガサ・クリスティ爵が既に持っていると思うんですけど・・・・・・違ったらスイマセン!! (2021年9月3日 18時) (レス) id: ccbe99882f (このIDを非表示/違反報告)
クロネコ(プロフ) - レオぴ&恭弥マジ尊いさん» コメントありがとうございますm(__)mそこは、気にしないでください (2018年4月5日 9時) (レス) id: 3c9e6f42df (このIDを非表示/違反報告)
レオぴ&恭弥マジ尊い - 森さんも中也も鼻血凄い出てるけど 貧血にならないのかな? (2018年4月5日 2時) (レス) id: 7d77e3de06 (このIDを非表示/違反報告)
クロネコ(プロフ) - むーみんは眠たい。さん» はい! (2018年3月11日 16時) (レス) id: 3c9e6f42df (このIDを非表示/違反報告)
むーみんは眠たい。(プロフ) - クロネコさん» 応援してます!頑張って♪( *´艸`) (2018年3月11日 16時) (レス) id: 0c9d255970 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:クロネコ | 作者ホームページ:http  
作成日時:2018年2月12日 18時

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