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そんな不安なんて、いざその時間になればユンギさんに会えるという気持ちだけで満たされる
なんて卑怯で最低な女なんだろうか。こんなこと許されるわけないのに。
NJ｢いらっしゃいAちゃん、｣
『ナムジュンさん、こんばんは』
いつもみたいにエクボの見える見た目とのギャップのある笑顔をくれるナムジュンさんと、
『テヒョン、…今日も働いてたんだね…、』
TH｢うん、最近はほぼ毎日お手伝いしてるし、｣
なんて、私がここにいるという事はユンギさんと待ち合わせしてるってきっとテヒョンなら勘づいてる筈なのに何も言わないしましてや、何も無かった見たいに無邪気に笑いかけてくる。
実際、テヒョンに今日はBARにいるの？なんて聞くのも変だしいた所で私はきっとユンギさんに会うために行くんだから連絡はしないでいようと思っていた。
でも、少しだけ罪悪感を持ってしまっているのは私がまだちゃんとした人間なんだと思える瞬間な気がした。
『大変だね、』
TH｢家の手伝いも、ここもやりたくてやってるから楽しいよ、ヒョンめっちゃ優しいし｣
ナムジュンさんもその言葉になんだか照れくさそうに笑ってて素敵な関係だなぁってそう思った。
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yumiya(プロフ) - ハクさん» ハクさんどの作品も見てくださってる(T＿T)嬉しくてたまらないです。(*´▽`*)これからもどうぞよろしくお願いいたします(*´ｰ｀) (2020年7月9日 0時) (
レス) id: 0a6f74126a (このIDを非表示/違反報告)
ハク(プロフ) - 悪い男のユンギさんも守ってくれるテヒョンも、どちらも良過ぎて選べないです…切ない展開ですが、今後も楽しみにしてます( ´∀｀) (2020年7月8日 19時) (レス) id: 389cfa35f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yumiya
| 作成日時：2020年7月4日 0時
