作詞。

世界で ページ22

本日(2020/08/24)
めっちゃ上げます(^ω^三^ω^)



街から降り注ぐ光は
世界を照らすんだ
また一つ一つと
映り込んでは消えたそれは
また手に触れて


嗚咽と笑い声が混ざりあった
汚い声がまた吐き出される
曖昧に手を振りかざして
それを正しいと言えるのか？
また誰かのせいにするのか。


そうやって朽ちていくんだ
きっとそんなもんなんだ
もっと愛すことが出来たなら
嗚呼
そうやって欲しがったんだ
きっとそんなもんなんだ
やっと手放すことが出来たなら
ahh…


街から捨てられるものは
世界の鑑だったんだ
また一つ一つと
間違えてきた過ちは
また手をすり抜けて


歓声と泣き声混ざりあった
綺麗な声が吐き出される
些細なことを糧にしてみて
それを間違いと言えるのか？
また君は罪を被るのか。


そうやって朽ちていくんだ
きっとどうしようも無いんだ
もっと僕が愛されていたなら
嗚呼
そうやって欲しがるんだ
きっとどうしようも無いんだ
早く手放されていたのなら
ah……


もう
終わらせてもいいから
もう
終わってもいいから
辛い辛い辛い世界に
怖い怖い怖い価値でも
ちゃんと
言えていたのかな…？
ちゃんと
口は動いたかな…？
痛い痛い痛い気持ちも
寒い寒い寒い手から


こぼれ落ちる

温度で

始まる

世界で―――。

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