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今日教室に入ると知らない子がいた。
教室間違えたのかな?と思って声をかけたけど、反応はない。
「ねぇ」
「! なんだい?」
急に声をかけられてびっくりしてしまったよ。
「貴方にも、私が見えるの?」
「......どういう事かな?」
「だって、私は幽霊だからね・・・♪」
「え?」
うん?今この娘自分のことを幽霊だと言ったかな?あれ?
僕の聞き間違いじゃないよね??
「その反応・・・・・・弟くんに似てるね・・・♪」
「弟くん?」
アイドル科で兄弟といえば、葵兄弟と朔間兄弟くらい・・・
「そう。零の弟くんの事だよ〜♪」
「へ〜なるほどね。ところで君はこのクラスなのかな?」
「うん。椚先生が、このクラスにって。ちなみに私は君たちよりも何歳も歳上だよ。ふふ・・・♪」
不思議な子だと思ったよ。この娘のこと知りたくなってきたかも・・・♪
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怜華☆*゚ - Knights を護る騎士でいたかったさん» すみません!!今すぐ外します!!コメントありがとうございます┏○ペコ (2017年9月23日 20時) (レス) id: 598301b623 (このIDを非表示/違反報告)
Knights を護る騎士でいたかった - オリジナル作品のタグをつけたままでいると違反の対象になってしまうのでオリジナルフラグは外してくださいね〜! (2017年9月23日 19時) (レス) id: 7e00625b4b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:怜華☆*゚ | 作成日時:2017年9月23日 19時