転生10 ページ13
貴「終わったァァァァ」
大の大人、しかも女性が出してもいいのかと言うほど大きな声を出した。
鬼「五月蝿いですよ。ここは貴方の部屋じゃないんですから。」
貴「はーい」
そんな注意に動じる彼女ではなく、気だるげにそう返すとまた、ため息をつかれてしまったがいつもの事だ。
鬼「まったく…貴女はいつまでたってもそんなんだから見合い話の一つや二つもこないんですよ」
閻魔「(縁談きてるのに断ってるの鬼灯くんじゃ…)」
『でた鬼灯様名物鬼灯おかん』
なんてくだらないことを考えながら適当に話を流していた
閻「まぁまぁ…鬼灯君そのぐらいにしておきなよ。」
貴「そうですよ。もうそれ何回聞いたことやら」
鬼「だから貴女は!!…もういいです…今日のところはこのぐらいにしておきます…あ、Aさん夜中私の部屋に着てください。」
貴「はぁ…?わかりました…じゃあ夜中…?」
なぜ呼ばれたかはわからないが多分この説教の続きだろうと思い仕方なく行くことにした
私が馬鹿でした
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始まり方が転生9と一緒なんだけど…
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白凛(プロフ) - ゆみさん» はい!頑張ります!! (2014年11月11日 16時) (レス) id: 3d9ea53798 (このIDを非表示/違反報告)
ゆみ - 続き楽しみです マギの小説も読んでいます マギも鬼徹も大好きなのでゆっくりでもいいので更新頑張って下さい (2014年11月11日 10時) (携帯から) (レス) id: a64fcc18a2 (このIDを非表示/違反報告)
白凛(プロフ) - 吟さん» コメありがとうございます!!更新頑張りますので応援よろしくおねがいします!! (2014年11月11日 7時) (レス) id: 3d9ea53798 (このIDを非表示/違反報告)
吟 - 面白い!続きが気になるぅ~。 (2014年11月10日 18時) (レス) id: 032ca086e6 (このIDを非表示/違反報告)
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