犯罪者同士が手を組んだら…？２【NARUTO×七つの大罪】 (ページ6)

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２６話ページ6

～翌日～

『今日のメンバーは、水遁の使える鬼鮫、ツーマンセルのイタチ、リーダー、エリザベス、メリオダス、ホーク、私とツーマンセル組んでるマダラ、私の８人で行くよ!!』

全「わかった/わかりました」

『散っ!!』

～白夢の森～

エリ「森に入ってかれこれ三時間近く歩いてますけど…」

イタチ「人どころか動物の姿さえ見えてないな」

ホーク「見えてくるは霧に浮かぶ木々ばかり・・・・・・ってかもううんざりだぜ」

ペイン「本当にこの森に＜七つの大罪＞が隠れているのか？」

メリ「たぶん」

ホーク「確たる根拠もなしに来たってのか!!あン!?たしかこの森にはとんでもねー怪物が出るって噂がー」

エリ「キャア!!」

鬼鮫「エリザベスさんどうしたんですか？」

エリ「な…何かが…私のおしりを…」

メリ「安心しろ…オレだ」

エリ「なーんだよかった…ちょっとビックリしました」

ペイン「よくないだろ…；」

メリ「根拠なら一応ある」

『私も～』

マダラ「なんだ？」

『原作にk))鬼鮫「いっちゃだめです。察しました」そうですか』

ピクッ

エリ「…あれ？…？え？」

イタチ「どうしたんだ？」

エリ「い…いえっ！なんでも」

ホーク「オラテメーら！もたもたしてっとそれこそ出てくンぞ!!」

ペイン「ホーク、神経質な子豚は嫌わｒ…))ホーク「誰が神経質な子豚だコラ!!」幻術か!?」

『いえ…違います…』

エリ「こ…これが森の怪物!?」

メリ「たしかに…とんでもねーな」

シュッ

マダラ「A!?」

ズパッ

ボフンッ

鬼鮫「森の怪物の正体はあいつらですか…」

ホーク「いたずら小鬼のハイドアンドシーク!!」

『行きますよ!!』

ホーク、エリ「え？」

メリ「あいつらの逃げる先に何かいるはずだ!!」タタッ

メリ「あ…そだ…これ返す」ササッ

エリ「やっぱりパンツ泥棒はメリオダス様!!」

タンッターン

マダラ「見ろ小鬼の逃げる先に女がいる」

鬼鮫「今度はあの女の人襲う気じゃありませんよね!?」

イタチ「急ぐぞ！…っ!?」

全ーメリ、貴方「え？」

小鬼「ディ…ディアンヌ様～!!＜聖騎士＞の侵入を許してしまいました!!」

全ーディ、小鬼「!?」