犯罪者同士が手を組んだら…？２【NARUTO×七つの大罪】

３２話 ページ12

騎士２「だ…だとしたらまずくねぇか？この中にゃ一味の一人が捕まっているんだぜ？だ…大丈夫なのか？」

騎士１「そうビビるな。この監獄は「来るべき戦い」に備え、造られた実験的な砦。＜七つの大罪＞と伝説の聖騎士とはいえそう容易に破壊攻略できるものではない。何よりここには王国選りすぐりの四聖騎士様ー」

騎士２「＜不気味な牙(ウィーアンド・ファング)＞がおられるのだから…!!そこまでの危険を冒してまで救う価値がもはやこいつにあるとは思えんがな…」

騎士１「へへったしかにな」

ー省略しますっ(泣)ー

〜バステ監獄から北東８マイルダルマリーの町〜

モブ１「なぁ…ダナ先生ん家の前にいるのって…」

モブ２「きょ…巨人族じゃねぇか…？」

子供「でっかい姉ちゃん！」

母親「コラ！近寄っちゃダメよ!!」

〜家の中〜

ダナ「応急処置はされてるが、正直…生きてるのが不思議なくらいだ…」

マダラ「当分目は覚めんだな…」

『えぇ…相当深い刀傷だからね…』

ペイン「それと雷に撃たれたかのような火傷か…」

ディ「団長…」

〜バステ監獄〜

？「ドゥフフフ…発見したわよ〜これは絶好のチャンスじゃな〜い♡ドゥフ…フフフ！」

？「行くのか？フリージア？」

フリ「ええ…このアタシが先手を打ちーついでに終止符(ピリオド)も打ってアゲちゃう♡」

ゼツ「キモイナ…；/とりあえず知らせよう」

〜ダルマリー〜

小南「メリオダス、はやく元気になりなさいよ…」

エリ「ごめんなさい…こんな無茶させてしまって」

ホーク「さて…どうしたもんかな…」

ディ「バステ監獄にはボクが一人で行く」

『ディアンヌ…やめときなさい…』

モブ３「うおっ動いた」

デイ「ディアンヌ！やめとけよ!!うん!!」

ディ「足手まといはお断り」

ディ「そんな体が動きにくいもの着てるやつ着てて、しかも、そんなちっちゃくて何ができるわけ？」

ディ「デイダラとサソリと飛段と角都にできることなんて、ここを守ることくらいじゃないの？」

サソリ「テメェ…言わせておけば…よく言うじゃないか？(怒)」

『止めなさい…』

ディ「A…」

『ディアンヌ…あんたでもね…この人たちの悪口を言うやつは許さないわよ…』

飛段「世の中のなぁ大半のなぁ女子はオメェみてぇにデカくて強いわけじゃねぇんだよ!!」

角都「エリザベスは、責任感じてるんだ…」

『私のせいだとね…』

ドンッ

すいません!!きりが悪いけど、一旦切ります!!

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