本気です ページ8
初の練習試合がキセキの世代のいる海常高校だという
相「黄瀬涼太のいるところねっ！」
正直、会いたくない。
黒「Aさん、大丈夫ですか？」
『え？』
日「なんか嫌そうな顔してたぞ？」
顔にでてたか！選手に心配されるなんて、こんなじゃマネージャーとして不甲斐ないなぁ
『いえ、大丈夫ですよ』
笑顔で答える
黒「､､､」
テツにはばれてそうだなぁ
『大丈夫だよ、いずれは会うことになるんだから。私ばかり弱音吐いてられないよ』
黒「Aさんは弱音を吐かなさすぎだと思います」
『あはは、そんなことないよ？テツは優しいなぁ〜！』
どこか納得のいかない顔をしたテツを軽く撫で、先輩の話を聞く
相「さあっ！練習開始よ！」
全「「はい！！」」
相「あっ！Aちゃんは物品買い出しに行ってくれる？えっと、連れ添いに､､､降旗くん！いってもらえる？」
降「『はい！』」
足りないものを確認して、降旗くんと私は近くのスポーツショップまで行った
『うん、これだけあれば大丈夫だね！』
降「そうだな！じゃあ持つよ」
『ありがとう、でもいいの？』
降「荷物持ちに付いてきたし、そういうのって男の役目でしょ？だからほらっ！」
そう言うと荷物を持ってくれた
『ありがとう！助かる！､､､ねぇ、降旗くんのこと光樹って呼んでもいい？私もAって呼んでよ！』
降「えっ！もちろん！じゃあAって呼ぶね！」
光樹と仲良くなれました！
光樹と色んな話やバスケの話をして学校まで戻ってくると
降「なんか妙に女子が群がってるな」
体育館の入り口は女子で群れている
私の飼っている鷹の、ジークが近くの木にいて、小さく鳴いた。
彼が鳴くときキセキの世代がいることが多い
女子も沢山いるしもしかして､､､
女子が下がってきた+黄色い声がでかくなってくる
『光樹！こっち！』
降「えっ！A！？」
私は光樹の手を取り物陰へと隠れる
光樹にシーっと指を口に当て合図をし、様子を窺う
やっぱり涼太だ
黄「ごめんね〜オレこれから帰るから、サインはまた今度ね？」
そう言って女子に手を振って帰って行った
降「今のって黄瀬涼太？何で隠れたの？」
『体が勝手に動きました、すみません』
あははと笑いながら言うと光樹もなんだそれと笑ってくれた
体育館に入ると神妙な雰囲気が
燃えたぎる大我とやる気の入ったリコ先輩、唖然とする他先輩方
1on1でもやったのだろうか
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レンレン - ステーキ屋さんごめんなさいの回の伊月くんが可愛い〜！これからも頑張ってください！！ (2019年8月27日 20時) (
レス) id: c0c29da7c2 (このIDを非表示/違反報告)
波瑠(プロフ) - イベリコ豚と三大珍味のせは、海常との練習試合が終わってからですよ！更新頑張ってください！ (2019年7月14日 19時) (レス) id: 977f6c68bb (このIDを非表示/違反報告)
夜兎(プロフ) - 初コメ失礼します。設定の眉目秀麗は男性の人に使う言葉であって、女性なら容姿端麗ですよ (2019年6月9日 15時) (レス) id: 6d327399eb (このIDを非表示/違反報告)
鏡宮(プロフ) - 可也さん» ありがとうございます！共感得られて嬉しいです！これからもどうぞよろしくお願いしますー！ (2019年5月27日 20時) (レス) id: 6db4307877 (このIDを非表示/違反報告)
可也 - 面白かった！！！！！続き読みたいです！！ (2019年5月27日 19時) (レス) id: 430d859c05 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鏡宮 | 作成日時：2019年4月17日 1時
