【青峰大輝】24人目の貧乳彼女。【黒ﾊﾞｽ】

『可愛いなぁ。』 ページ22

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青峰さんが、黙った。






沈黙が、痛かった。









だから無理矢理明るくした。





ﾎｯﾄｺｺｱも不味くなっちゃうしね!!









青｢あのさ｣








いきなり、青峰さんが沈黙を破った。







『はい、何ですか？』




青｢寝みぃ。｣





『あ、すいません。

私ったら…長話しちゃって…。



私適当にふて寝するんで、

ﾍﾞｯﾄﾞ使ってください!!』







青｢…バカか、お前。｣









呆れたような顔をした青峰さんは、




椅子からたって私に近づき、




私の持ってたｺｯﾌﾟを机において、




私を抱えた。









『ひゃ、青峰さん…っ!!』





青｢暴れたら落とすぞー。｣





『えぇっ』









何を言ってるんだ、この人は。



しかも今…、

私、お姫様抱っこされてるし………。








ちょー、恥ずかしい(*/□＼*)←←









ﾎﾞｽｯ









そんなことを思っている隙に、



私はﾍﾞｯﾄﾞに下ろされていた。









ﾎﾞｽｯ









次に、青峰さんの体も降りてくる。









…ん？






え、ちょ、え？









『青峰さん…重いです。』









『聞いてますかー？//』









何で反応しないんだ←←



体制ヤバイんですが。





一刻も早く離れなきゃ、

心臓…はちきれちゃいますよ……。/////









『青峰さー………ん？』









よく見ると、




青峰さんの身体は上下に揺れていた。









遅れてｽﾔｽﾔと寝息も聞こえる。









なんだ、寝てるのか……。









てか、


離れようにも重くて離れられないし…///









寝顔……、可愛いなぁ。








なんか無防備な青峰さんって新鮮だなぁ。









『………ｸｰ……ｸｰ……』









私は、




暖かくて安心するその場所で、






気づけば眠りについていた。

『寝ぼけてるの!?』→←青｢ごめんな。｣

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