06:俺様の特権 ページ6
*
青峰side
貴「青峰くん、これは?」
青「あーそれもいいな。」
貴「それか、こっちはどう?」
青「その色もいいな。」
貴「でしょ?色合いも青峰くんぽいしっ」
.
約束してた通り
俺とAは部活後寄り道していた。
貴「うーんとね、青峰くんはね〜…こっちかなぁ?」
青「んじゃ、それにするわ」
貴「よし、決まりっ」
寄り道っても今はバッシュ選びに付き合わせちゃってるが。
まっ、Aのおかげですんなりと決まったけど。
ってかこうやってAに決めてもらえるのって
俺様の特権だよな、うん。
俺様の特権その1だな。
.
.
チリンチリン___
店「いらっしゃいませ〜」
貴「んでね、赤司くんが黄瀬くんに怒ってたの!」
靴屋から出てマジバに来た俺たち。
青「なにやったんだ、あいつ 笑」
貴「面白いでしょ?あ、あとね!」
来て数分、Aのマシンガントーク。
一生懸命俺に話してる。
やばい、可愛い。←
どうしよ。
貴「それで、緑間くんと…って青峰くん聞いてる?!」
青「わりぃ、聞いてなかったわ。」
貴「もー…何見てたの?!」
青「何ってAの顔。」
貴「え?……//」
頬を赤めるA。
可愛い彼女が一生懸命話してんだから見るだろ。
しょーがねーだろ!←
青「てかA、他の男の名前だすなよ」
“嫉妬しちまうだろ______”
貴「は、はい。……//」
んでも、そんな照れてる姿をみれるのも
青「よろしい」←
俺様の特権。
青「これはその2か。」
貴「え?」
青「いや、なんでもねーよ」
.
304人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「黒子のバスケ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
YUKIKA(プロフ) - 続き待ってます (2022年11月23日 0時) (レス) @page7 id: 342256db66 (このIDを非表示/違反報告)
ぴーち。(プロフ) - あかねさん» ありがとうございます><返信遅くなりすいませんでした><これからもっと頑張りますのでよろしくお願いします(^ ^) (2016年1月29日 20時) (レス) id: 4fbdff9ad2 (このIDを非表示/違反報告)
ぴーち。(プロフ) - 虹色ネコさん» コメントありがとうございます!これからもっと頑張りますのでよろしくお願いします^^ (2016年1月29日 20時) (レス) id: 4fbdff9ad2 (このIDを非表示/違反報告)
ぴーち。(プロフ) - エルザさん» 楽しみにして頂きありがとうございます!これからもっと頑張りますのでよろしくお願いします^^ (2016年1月29日 20時) (レス) id: 4fbdff9ad2 (このIDを非表示/違反報告)
ぴーち。(プロフ) - 白銀さん» ありがとうございます!!返信遅くなりすいません><これからもよろしくお願いします^^ (2016年1月29日 20時) (レス) id: 4fbdff9ad2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ぴーち。 | 作成日時:2015年4月4日 23時