【デュラララ】キセキに興味の無い少女はデュラララメンバーが大好き【黒バス】

とりあえず一段落？by主人公 ページ26

sideA

〜臨也宅〜

やっと帰宅だ！

バァンッ！！

A｢新羅！ドタチン！ただいま！｣

新｢Aちゃん！おかえり！大丈夫だったかい？｣

門｢おかえり｣

A｢うん！大丈夫だった！みんな守ってくれたし、私も言いたいこと言ってきた｣

新｢そっか、よく頑張ったね｣

！！新羅がいいお兄さんみたい(泣)

門｢よく頑張ったなﾅﾃﾞﾅﾃﾞ｣

あ、もうだめ

A｢ふぇぇぇ(号泣)｣

新、門｢ビクッ｣

臨｢あー！新羅とドタチンがA泣かせたー！｣

千｢なに！｣

静｢お前らいい年して…｣

新｢待って待って！僕ら何もしてないよ！？｣

門｢Aどうした？なんかあったか？｣

新｢なんで僕だけ責められてるの！？｣

千｢新羅さんになんかされたか？｣

新｢僕じゃないよ！｣

うー、新羅を困らせてるのわかってるのに涙が止まらない

A｢ﾋｯｸ違くて。新羅は悪くないの。ﾋｯｸただ、2人に頑張ったねって言われて気が緩んだっていうか、ｯｸわかんないけどﾋｯ安心したのかなぁ｣

ギュッ

千｢そっか…｣

A｢…うん。みんな、ほんとにありがとう｣

5人｢どういたしまして｣

臨｢さて、とりあえず一段落だけど｣

静｢次はキセキをどうするかだな｣

臨｢…ここだとしずちゃんめっちゃ大人しいね｣

静｢元々てめぇが何も仕掛けてこなけりゃ俺は暴れねーよ｣

臨｢いやぁ、運動も大事かなって｣

静｢あぁん？｣

新｢はいはい、二人ともストップ｣

門｢キセキの事も考えなきゃいけないとこだが今日はもう遅いからな｣

臨｢あ、ならみんな家に泊まってく？今更帰るのもめんどいだろうし｣

新｢僕は一旦帰るよ。仕事もあるし愛しのセルティが待ってるからね！｣

臨｢OK。他はどうする｣

静｢俺は明日何もねーし泊まるわ｣

千｢俺も頼みます｣

A｢ちーちゃん泊まるならあたしも｣

門｢俺も泊まるか｣

臨｢OK。じゃあ新羅には何かあったら連絡するよ｣

新｢頼んだよ。じゃあみんなまたね｣

A｢新羅！｣

新｢ん？｣

A｢ほんとにありがとう！｣

新｢いいよ。君は僕らの妹みたいなものなんだから遠慮せずに頼りなよﾅﾃﾞﾅﾃﾞ｣

A｢うん！じゃあおやすみなさい｣

新｢うん、おやすみ｣

私には優しくて頼りになるお兄ちゃんがいっぱいいるようです！

☆作者room☆
久々ののほほんパート
今回は新羅にいっぱい喋ってもらいました！
キセキたちにはどうやって仕返ししよう

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