『進撃の巨人』孤高の鷹と孤独の花束【リヴァイ】

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ダニエラ「ソーマが行くなら私も！！！」

キャリス「エイトが行くなら私も！！！」

セス「ルルーノがいるなら俺も」

『あら、予想外』

ミケ「・・・」

セス「いや、純粋にあなたの事が知りたくなっただけだ
《馬に乗れないのに馬に好かれるのはなんでかな》って」

『それは私も知りたい』←

ラミア「それはまた面白い議題だな」

語ろうか・・・
と言いたそうにポンッとセスの肩を叩くラミア

ダニエラ(クール系イケメン！！！)

グール「さっそく犠牲者増やすなよ！！」

ラミア「犠牲者とは失礼だな
せめて仲間と呼べ」

グール「沼にハマらせようとすんな！！」

ハンジ「沼www
ある意味ラミアっていう沼にハマったら出られないよねーwww」

キャリス(なんかハマってみたい←
って言うか私好みの知的系イケメン)←←

リヴァイ「半分のヤツら動悸が不純すぎんだろ・・・」

ハンジ「それはいいんじゃない？www
毎年リヴァイにノエルにラミアにグール狙いで入ってくる子いっぱいいるんだからwww」

リヴァイ「あぁショーンのクソガキ以外の狙いのヤツらな」

ショーン「言い直すなよチビ！！」

キーッ！と怒るショーン

ミケ「・・・」

『さっきからどうしたの？ミケさん？』

ミケ「新人の方が背が高いなと
思ってな

もう少し差があれば見分けがつくなと思ってな」

『は？(威圧)


・・・は？(威圧)』

ラミア「確かに単品だと後ろ姿だけでは
判断しにくいですね」

カロン「そういえばルルちゃん
髪・・・どうしたの？
前は長かったよね？」

『2年前に《命》と引替えに切り落としたのよ』

サラッと言うルルーノ

カロン「いの・・・ち？」

声が震えるカロン

『調査兵団は
巨人との命の駆け引きを常にしているの
殺るか殺られるか

1回の調査に半分もの人員が死ぬの』

キャリス「死ぬ・・・」

『そう考えると
《命》と《髪の毛》なんて天秤

かける必要も無いわよね？』

ふふっと笑うルルーノ

エイト「サラッとえげつないこと言ってるの
分かってる？」

ほんの少し顔が強ばるエイト

『別に脅してる訳じゃないわよ？
事実を言ってるまでのこと

これを聞いてチビったらなら
1番安置な憲兵にでも行きなさい』

ソーマ「ねぇハンジ団長」

ハンジ「なんだい？」

ソーマ「ルルーノって弱いの？」

真剣な眼差しで聞くソーマ

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