『進撃の巨人』誇り高き 赤き鷹【リヴァイ】パート14《〜完〜》

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『っふぁ///

・・・っ！///』


ガンッ


リヴァイ「いてぇな何しやがる」

足を蹴られても悪びれる様子もなく言うリヴァイ

『それ、こっちのセリフだからぁ！！///』

リヴァイ「見せつけてやった方が
他の奴らは手は出さねぇだろ」←

フンッと謝る気のないリヴァイだった









ラミア「続いてケーキ入刀です」

場所は変わり
以前パーティが行われた場所にいる

『ねぇねぇ
このケーキ全部食べれるかなぁ？』

ラミア「なに本格的に食べようとしてんですか
これは分割して皆さんにも食べて貰うものです」

『・・・』(´・ω・｀)

ラミア「まぁルルさんなので
そんなことを言うと思いましたので
《別》でちゃんと用意してますよ」

『・・・！』.*･ﾟ(*º∀º*).ﾟ･*.

リヴァイ「おい、さっさとやるぞ」←

『はぁあ！ケーキ入刀！！』

ラミア「気合いを入れずに普通にしてくださいね」

サラッとつっこむラミアだった









ラミア「最後はブーケトスですね」

ノエル「皆必死だね」

ショーン「女こえぇwww」

グール「女こえぇ・・・」

ブーケトスを今か今かと待ち構える女性陣

ラミア「ルルさん、ハンジさんの顔面を狙わないでくださいね
そういう競技じゃないですから」

『あ、バレた？』

リヴァイ「バレバレだ・・・」

本格的に投げつけるポーズを取るルルーノに言うラミア

ハンジ「いやー女って怖いねぇwww」

ケラケラ笑うハンジ

ショーン「お前は行かねぇのか？」

ハンジ「私そんなの興味ないしねwww」

ルルーノ達に背を向けながら話すハンジ

『そぉい！！！』

ポーンッと投げられる花束

ショーン「おい！ハンジ！」

ハンジ「？
ぉっふ！？」


パシッ


花束はなぜかハンジめがけて飛んでくる
咄嗟のことなので反応できないハンジ
そしてそれをキャッチしたのは

ラミア「怪我はありませんか？ハンジさん？」

ラミアだった

ハンジ「リーチが長いっていいね」

感想を述べるハンジ

ラミア「・・・
要ります？」

スッと花束を差し出すラミア

ハンジ「いや、要らない←

もうオフィスに飾っとけば？www」

ラミア「そうですね、このまま枯らすのはもったいないですしお寿司。」←

ショーン「・・・」

グール「・・・」

ノエル「・・・フラグかな？(ボソッ」

呟くノエルだった

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