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ラミアはウロウロしながら言う
ハンジ「やっぱりラミアもそう思うかい？」
ラミア「分析用に採取は？」
ハンジ「しているよ」
ラミア「さすがです」
目をキラキラさせながら言うラミア
エレン「んっ・・・」
ミカサ「エレン・・・」
エレンが意識を取り戻す
エレン「アニは・・・？」
ミカサ「・・・」
ミカサが顔を向ける先に
エレンも顔を向ける
カーンッ
カーンッ
カーンッ
そこにはジャンがブレードを結晶に叩きつけていた
パキンッ
ブレードが折れる
ジャン「くっそ！！
なんなんだよ！！
ここまで来てだんまりかよ！！！
アニ！！！
出てこい！！！
出てきてこの落とし前付けていけよ！！！
おい！！卑怯だぞ！！アニ！！
アニ！！！」
バッと腕を振り上げるジャン
ゴッ
ガクンッ
ガシッ
ジャン「うぉっ！？」
『膝にも力を入れろ新人』
膝カックンをされるジャン
だが、首根っこを掴まれているので倒れることは無い
リヴァイ「それにもうよせ」
『刃の無駄だ』←
リヴァイ「そうじゃねぇ
今の《コレ》に何をやっても無駄だ・・・」
ジャン「っ！
・・・」
叩こうとするのを止めるジャン
ハンジ「ワイヤーでネットを作れ！
これを縛って地下へ運ぶ！」
調査兵達「了解！」
準備をし始める兵士達
『・・・』
リヴァイ「・・・」
その場を去るルルーノとリヴァイ
エルヴィン「・・・」
エルヴィンの横通り過ぎ立ち止まるリヴァイ
リヴァイ「作戦成功・・・とは言えねぇな」
エルヴィン「いや、我々調査兵団の首は繋がった
恐らく、首の皮一枚だ・・・」
リヴァイ「だといいがな・・・」
『・・・』
ナイル「どうしたルルーノ・・・」
1つの建物をジッと見つめるルルーノ
それを不審に思い声をかける
『中に居る』
ナイル「はぁ？
避難活動は終わって」
『私の言葉が理解できんのならいい
グール、ラミア』
ラミア「はい」
グール「はい！」
駆け寄る2人
『あっちの真ん中に子供が二人いる
探して連れてこい』
グール「え！まだいたんですか！
わかりました！」
ラミア「了解です」
ルルーノの言葉を聞きグールとラミアは駆け出す
リヴァイ「躾の行き届いてる犬だな・・・」
『べつに《私の言うことを聞け》とは言ってはいないがな・・・
なぜか《私の言う事だけ》はよく理解し、よく聞く
私にはもったいないバカ共だ・・・
あそこか・・・
ちっ・・・今にも崩れそうだな・・・』
グール達が向かった場所とは別の建物を見るルルーノ
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あんたん(プロフ) - Aliceさん» あらやだ、メール送っちゃいましたww見れたのならそれでヨシっす！ (2018年12月30日 17時) (
レス) id: 0dfe113d76 (このIDを非表示/違反報告)
Alice(プロフ) - ありがとうございます！ 設定変更したらいけました(o^^o) (2018年12月26日 11時) (レス) id: 7543bb2cba (このIDを非表示/違反報告)
あんたん(プロフ) - Aliceさん» ありがとうございます！えっとですへピンクパートは《この作者の作品を全表示》から飛んでいき、R18指定されている赤鷹があるのでそちらになります！18歳未満または占ツクに登録していないと見れないようです(´；ω；｀) (2018年12月25日 23時) (レス) id: 0dfe113d76 (このIDを非表示/違反報告)
Alice(プロフ) - 赤鷹から リヴァイ兵長が大好きなので最高に幸せでした！ 読み切ってしまったので、ピンクも読んで見たいと思ったのですがなかなか見つからないので教えていただけたら幸いです(T . T) (2018年12月25日 20時) (レス) id: 6c2405e112 (このIDを非表示/違反報告)
あんたん(プロフ) - さくらもちさん» 長かったでしょう・・・←2部《カロン編》も投稿しているのでよろしければ！ (2018年10月22日 20時) (レス) id: 0dfe113d76 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんたん | 作成日時：2018年6月24日 12時
