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貴方side
朝の放送のために今日は早く学校に来た。
いつもは放課後担当なんだけどね
(早く着きすぎちゃったしぶらぶらしようかなぁ)
「運動部ってもう朝練やってんだ。早い時間からすごいわ。」
たまたま通りかかった体育館を除くとバスケ部の朝練が行われていた。
(そういえばうちの学校のバスケ部って強いんだよね)
そんなことを思い出しながらぽけーっと覗いていると一際目をひく人がいた
「青い髪のひと…すごい楽しそう。かっこいいな」
(ってなに言ってんの私?! あ、そろそろ戻ろうかな)
?「あれ。Aちん?どーしたのーー?」
突然の後ろからの声にとびあがり、振り向くと
「紫原くん?!」
そこには私のお菓子友だち、紫原くんがいた。
紫「やっほーー。朝練みたいなら中においでよーー。」
「や、たまたまのぞいてただけで((紫「いいからー」
私は半ば強引に体育館の中へ入れられそうになったが
「ごめん紫原くん!私朝の放送があるから」
と まあこんな感じでその場を後にした。
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作者名:桃太郎 | 作成日時:2018年8月15日 17時