始動 ページ43
零「さてと、我輩が、お主らの品評でもしてやろうかのう♪
明星スバル
おぬしに言うことはない。お主は1人前じゃ。アイドルとして必要な技術は全て規定値以上に、既に有しておる。歌も踊りも何もかも、のう」
百点満点、みたいな評価だ
神様が特別な才能を与えた、時代の寵児
しかし、欠点がない訳では無い
零「けれど、孤独な時期が長かったからかのう。ユニットとして、周りに合わせる修練が足りておらぬ。それでは宝の持ち腐れじゃ。よってこれからしばらくは、Aの嬢ちゃんと行動を共にせい。」
スバル「はーい、よろしくね転校生♪」
北斗「俺はどうすればいい?」
零「うむ、氷鷹北斗
お主は明星くんとは逆じゃ。周りに気を使いすぎる。自分を型にはめ、周囲に遠慮して、持ち味を出せていない。ギクシャクしておるのじゃ、もっと周りを信用せい。」
北斗「信用はしている、つもりだが。そうか、そういうふうに見えるのか」
零「だがせめて、舞台の上では制限を外せるように、意識するべきじゃのう。氷鷹くん、お主はしばらく双子とともに練習せい」
ひなた「お、俺たちか〜♪よろしくね」
ゆうた「ちょっと兄貴!先輩なんだからもっと礼儀正しくしてよね!よろしくお願いします♪」
貴女「氷鷹さん、ふたりをよろしくお願いします。自由奔放ですが、悪い子ではないんです!」
北斗「あ、ああそれは分かっているから心配するな。よろしく頼む双子」
真「えっと、僕はどうでしたかね・・・?」
零「うん、遊木真
お主は全然ダメ。お主は光るものを持っておる、だがそれを自ら放り捨てておる。怖がっておる、自分を出すことを躊躇しておる。何を、そんなに怯えておるのかのう?」
真「・・・」
零「ということで。遊木くんには、これから地獄を見てもらう♪ワンコ、コヤツをみっちり鍛えてやれ。“もう殺してくれ”と悲鳴をあげるまで、絶対に容赦するな。こやつには、そういう荒治療が必要なのじゃ♪」
晃牙「あぁ?命令してんじゃね〜よ!!」
真「えっと、よろしくね大神くん♪」
晃牙「あ!?気安く読んでんじゃね〜よ、様をつけろよ眼鏡モヤシ!」
零「さて、存分に暴れようぞ。目指すは二週間後のドリフェスあたりかのう?」
零(しかしこの子らはいいとして問題は・・・この嬢ちゃんじゃ。ちと調べなくてはならんな♪)
貴女(・・・流石にやりすぎたかな?)
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水歌(プロフ) - 変換機能が仕事してない(゚◇゚)ガーン (2018年6月3日 1時) (レス) id: 32dfbb9933 (このIDを非表示/違反報告)
柚月 - (人1)を(名前)にしないと変換されませんよ? (2018年1月11日 17時) (レス) id: ff0659ebf5 (このIDを非表示/違反報告)
脳内パラレルワールド(プロフ) - (名前)の部分が、(人1)になっていて変換されていませんでしたよ。 (2017年12月22日 20時) (レス) id: 51b674cbb9 (このIDを非表示/違反報告)
みか(プロフ) - 御霊tさん» ありがとうございます!あまり更新出来ていないですがこれからも頑張っていきます!! (2017年8月31日 9時) (レス) id: d72e833c44 (このIDを非表示/違反報告)
御霊t(プロフ) - とても面白かったです!続きがすごく気になります。更新頑張って下さい。応援してます。 (2017年8月30日 12時) (レス) id: 290a03293f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みか | 作成日時:2017年1月21日 17時