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鏡の中のドッペルゲンガー ページ8
「は？」
「だからー、鏡の中だってば。」
私はジシェの言葉に耳を疑った。
気づいたら鏡の中に居たなんて夢物語誰が信じるものか。
だからきっと、これはジシェが企画したドッキリなのだ。
私はそう考えることにした。
「あ、そうだ。君がここに来たときに使った鏡の外覗いてみようよ」
「私が来たときの鏡の外？」
「そうそう、きっと面白いことになってるよ♪」
でも彼からの発言にドッキリっぽい感じはない。
何故だ？
でも考えてみればドッキリなのだとすればこの空間は？
逆にそれについては鏡の中だと言った方が納得できる。
やっぱりここは・・・
「うん、本当に鏡の中だよ？」
「あぁ、やっぱり・・って、え！？私声だして言ってた！？」
「鏡の中にいる限り君の考えていることは筒抜けだよー。」
なんだと！？、プライバシーという概念が無いのか！？
「んー、それは僕がやってる訳じゃないしな」
意志がない、それは逆に怖い！！
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あんみつねこ(プロフ) - 飛騨エルシェ#絵描き同盟さん» ありがとうございます！更新遅くなりがちですが、気長に見てくださると嬉しいです(*^^*) (2019年1月19日 21時) (
レス) id: acb018b12a (このIDを非表示/違反報告)
飛騨エルシェ#絵描き同盟(プロフ) - ジシェ!地下ビルの方も見ました!どちらも大好きです(o^―^o)更新頑張って下さい! (2019年1月19日 17時) (レス) id: 38b9dbf946 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんみつねこ | 作成日時：2018年10月8日 19時
