【黒バス】雪の守護者黒子と共に…【リボーン】

十一話 ページ13

前回の続き…


黒子「それは僕も思いました。Aさんの実力なら洛山高校でもいいくらいですよ⁇」



うん…本当はこの高校の近くに新しいマフィアが基地を作ったからこの高校の生徒を守るのが私がここにいる本当の理由なんだけど…
他にも理由あるし、そっちいうか



A『うん。この質問に答えるには少し違う話しないといけないんだけど…』


皆「構わないぜ/よ/です」


皆本当に真剣だね…よそ者の私に対して(笑)


A『ありがと、じゃあ遠慮なく
えっとね、さっき火神君がなんで、試合を見てもないのにそんな事言えるんだって言ったよね⁇』


火神「あ、あぁ。」



A『みてなかったって⁇全部見させてもらったよ。私がイタリアに行ってからの一年間のキセキの世代と黒子が出てた試合はね…。それでなんだけど…、三年の最後の全中の決勝を見て、キセキの世代が嫌いになった。』


ま、キセキの世代も私が勝手に居なくなって私のこと嫌いになったろうけどと、付け足した



A『あとはね、この高校は新設校だし皆さんの力があれば今年のWC優勝できると思ったから。』



ま、こんなもんでしょ。とりあえず事実は言ったし



リコ「なるほどだいたいの事情は分かったわ。でも、青峰達との件は私たちの力不足だった…これは揺るぎない事実。」

A『でも、まだまだ貴方達は発展途上、きっとみんなとても強くなる‼そのために私はこの高校にはいった。』


だから、みんなよろしくねと、付け足す。


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